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そうか、もう君はいないのか についての感想・レビュー・書評


そうか、もう君はいないのか (新潮文庫)
416人が登録 ★4.11

著者: 城山三郎 
本 / 新潮社 / 173ページ / 2010年07月28日発売
ISBN/EAN: 9784101133348
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評価平均: 4.11
登録数: 416
レビュー数: 88
価格: ¥ 380 (参考価格:¥ 380)

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この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

ymori1958さんのレビュー 4 読み終わった

妻(容子)が亡くなったてから、ふと妻に話しかけようとして、ふと我にかえり、「そうか、もう君はいないのか」・・・なかなか妻の亡くなったことが受け入れらない。

wonvさんのレビュー 3 読み終わった

 あくまで、書籍という形としての評価も含んでいる。内容についての評価であれば、★4。この本を購入したきっかけはドラマを見たこと。すべてを見たわけではないが妙に「そうか、もう君はいないのか」という台詞が残り、なぜ彼はこの言葉をいうにいたったのかを知りたくて気づいたら手にしていた。読んだ感想としては、彼ら夫婦のあり方も理想のひとつであるとそう感じた。ただただ、好きなんだな、と。なによりもフィクションでないからこそより感動できるのでしょう。

ぴーたろうさんのレビュー

本屋に参考書巡りのついでに、購入。

タイトルに見覚えがあり(ドラマ化されてたはず・・・)
手に取りました。

城山さんの描く容子さんがおちゃめでとても可愛くて、
予備校へ戻る電車の中で読んでいましたが
クスクス笑いをこらえるので苦しかったです。笑

こんな女性になりたいなあ、と
こんな風に想い合える相手を見つけたいなあ、と

憧れを見つけた嬉しさで
読み終わったあとは胸がいっぱいでした。

daccordoさんのレビュー

長年夫婦を続けて出来たふたりの間にある絆の強さに胸がうたれます。
奥様があっての城山さんだったのでしょうね。
お嬢さんのあとがきも素敵でした。

ふゆなさんのレビュー 5 読み終わった

泣きました。すてきな夫婦…

kka999さんのレビュー 5 読み終わった

奥様への想いや愛情が、胸にじんときた。なんて素敵で羨ましい夫婦なんだろうか。

40s-squareさんのレビュー 5 読み終わった

ストレートに胸に来た。

snow0311さんのレビュー 4 読み終わった

夫婦の愛にしみじみした。城山三郎さんの奥さんへの愛情が伝わってきて、奥さんを亡くされてからの寂しさに泣けた。でも、こんな夫婦になれたら幸せだなぁ、結婚もいいもんだなぁ…と感じさせてくれる。

cinnamon-monさんのレビュー 3 読み終わった

似ていると言われて読んだ。
こんなに純粋ではないものの、
言われて嬉しい気もする。

akemura0217さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 物語かと思ったら城山さんの手記で、亡くなった奥様への熱い気持ちが良く伝わる。

作品名が良く登場するので、筆者の作品を何作か読んだ後で読んだ方がいいと思う。

kulalaboさんのレビュー 4 読み終わった

こんなに楽しい妻なんだよと、城山三郎さんは満面の笑顔で話し始めた。

妻容子さんとの出会い、感動的な再会から結婚。
作家として筆一本で生きていくと決めた城山三郎さんと、
生きていければそれでいいという容子さんのシーンは、
この夫婦のかたちをあらわしていた。

自由でお茶目な容子さんとの日々を楽しそうに話していると、だんだんと影を落としてくる病の話。

最後の数ヶ月について話すとき、楽しそうな顔をしたまま涙をためる城山さんの姿が見えるようだった。

容子さんの最期と過ごす濃密な時間。その後を綴った次女紀子さんの「父が遺してくれたもの」。感情をあからさまに出す城山三郎さんの姿。

笑い泣きそして爽やかになる手記。


「静かに行くものは健やかに行く 健やかに行くものは遠くまで行く」
忘れられない言葉となった。

tatenyoさんのレビュー 5 読み終わった

月並みな表現だけれど、ああ城山さんは本当に奥さんのことを心から愛してらっしゃったんだなぁと、読んでいてそう感じた。愛し、愛される相手がいるということはこれ以上ない幸せで、でもだからこそ失ったときの哀しみは計り知れないんだと思う。

kbtmsakさんのレビュー 4 読み終わった

亡くなった奥さんとの思い出を出会いから綴った城山三郎の手記。

ノンフィクションで人が死ぬ話なので、悲しい・泣けるは当たり前。
この本がよいのは、本編はやたらと明るいのに、
巻末の娘さんの手記を読むと感想がガラっと変わるところ。
児玉清さんの解説がまたよい。
ページ数少なくて一瞬で読めました。

teto.さんのレビュー 4 読み終わった

素敵な夫婦ですね
ストレートで泣けました

しょうこ.さんのレビュー 5 読み終わった

城山三郎の作品の裏側が垣間見れた。
こんな風に思ってもらえた容子さんは幸せだったに違いない。

との宮さんのレビュー 4 読み終わった

もっと読みたかった。でも、もう容子も三郎もこの世にはいないのね。
ピンク色のクレヨンで描いたモコモコのハートをもらった気がした。

ymatsukさんのレビュー 5 読み終わった

様々な愛の形はあるだろうが、究極の形を見たような気がした。愛情、幸せの面においても自分の選択に誤りがなかった、という確認も含めて。

Jazzy Saizawaさんのレビュー 4 読み終わった

著者の没後に発見された、亡き妻との深い絆の記録。「また君に恋してる」様な夫婦だと思った。前から気になっていたこの本を、28回目の結婚記念日から読み始めた。いつか、どちらかが先に「いなくなる」覚悟として・・

saya*さんのレビュー 4 読み終わった

なんといってもこのタイトルが心に染みる。
最初から最後まで、奥様を包み込む愛にあふれた素晴らしい本でした。

数あるレビューのどれにも共感してしまう。
いつか結婚をしてどちらかの最期を迎えるそのときまで、
手元に置いておきたい一冊です。

Jodieさんのレビュー 5 読み終わった

あの『官僚たちの夏』を描かれた城山先生が、こんなにも温かいエッセイを書かれるのか、と。
先生の学生時代の話から始まり、奥さんとの馴れ染めから最期の時まで、今流行りの安っぽい小説と比べ物にならないくらい重厚で人間味の溢れた「物語」が、それこそ“赤裸々”に綴られている。
「その瞬間」を気丈に振る舞うご夫婦の描写が、何かこれまでお二人が歩んでこられた人生が全て肯定されたような、そんな感慨を覚えずにはいられなかった。
しかし、その優しさは非常に寂寥感に包まれたものでもある(本書の「解説」にて、児玉さんがおっしゃられていた通りだと思う)。本編を読み終わった後に、次女の紀子さんが書かれた文書を読めば、その想いが痛切に感じられるだろう。
書くなら、生きるなら、こんな物語で……と、ぜひ皆さんにお薦めしたい一冊であるが、まず僕に求められるのは最良のパートナーと出会うことのようである。

yuki-ukiさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ タイトルがとても印象的。
経済小説家城山三郎さんの妻との絆の手記。

五十億人の中でただ一人『おい』と呼べるおまえ...

感動です( ; ; )

erio77さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ いまどきの婚活女子必読なんじゃないかな。 そうそう、こうやって出合って結婚するんだよ、という王道がまず出てきます。図書館の前。図書館に来る同じと年頃の人、ってだけでかなり範囲縮まりますよね? 市井... 続きを読む »

narushin0202さんのレビュー 4 読み終わった

亡き妻との思い出の手記。
ふとした会話の中から夫妻の絆の強さが感じられます。
この夫婦に育てられた娘さんたちも、きっと幸せな家庭を築いているんだろうなと思ってしまいます。

shitianさんのレビュー 5 読み終わった

城山三郎氏の没後に発見された、亡き妻との絆の記録。泣きながら笑うしかない夫婦の歴史、エピソードの数々。

…地球や日本の未来を考えることが、ますます重視されていく世の中だけれど、隣にいるたった一人のちっぽけな存在を愛すること、愛されることは、人が人という存在であることの根底にあるもの。そんな当たり前に気づかされる。

世界中のたった一人を愛し、笑わせられなくて、どうして世の中を幸せにできる?

彼の記した二篇の詩、「妻」、「愛」。
ある意味で理想の夫婦像がそこに。

kazukimさんのレビュー 5 読み終わった

泣きました。若い夫婦が読めばお互いへの接し方が変わり、老夫婦が読めば共感の涙を流し、高校生が読めば未来の伴侶への希望を抱く、そんな作品でした。


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