あんちゃん (新潮文庫)

  • 137人登録
  • 3.66評価
    • (13)
    • (19)
    • (34)
    • (1)
    • (0)
  • 17レビュー
著者 : 山本周五郎
  • 新潮社 (1981年8月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (457ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101134369

あんちゃん (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • いいねー

  • 鉄板でおもしろい山本周五郎.どれも人情味溢れる話だが,やっぱり藩政改革の「いさましい話」と「思い違い物語」かな,まったくトーンは違うのだけれども.

  • 『菊千代抄』が読みたくて購入しました。
    収録されている8作すべて秀逸。
    何度も読み返してます。

  • 図書館で。
    思い違いの弟みたいな粗忽もの、苦手だなあ~ でも次女とは良い夫婦になりそう。お父さんは胃が痛いだろうけど。なんとも文章もお話も上手だなあ、というありきたりな感想しか出てこない。でもそれってすごい事なんだと思う。

  • 武家物が中心の本著。


    思い違い物語ー滑稽ものが一番好きな話。
    山本周五郎は弱者へ目線を向け、様々な人の機微や感情を上手く描いている。

    物語として、誰かが一方的に悪く書かれないので、はっきりとした話が好きな方(この登場人物が悪者、この人は善人など)は歯切れが悪く感じられるかもしれない。

  • 昭和13年~33年にわたって発表された作品を集めた文庫だそうだが、
    凌霄花(のうぜんかずら)が良かった。
    狂おしいほどに渇望していたものでも、手に入れてしまえば当たり前になってしまう。
    そんな人間の性がうまく書かれていて、グイグイと引き込まれてしまった。

  • 菊千代抄
    思い違い物語
    七日七夜

    が良い感じ。

    人間関係の不思議さを凝視した作品という解説があったけど、
    人間関係というより、
    一人一人の人間の心理と行動の不思議さに注目してる感じがしました。
    人間関係の不思議さを突き詰めていくと個人の内面に到達するってことなのかな。

  • この一言が言いたくて書く・・・か。今の時代、子供を殺してしまう母を、周五郎はどう書くのだろう。

  • 後半の数編、ノウゼンカズラやあんちゃんはあまり面白くなかった。長編に見る細部の緻密さがない。
    これだけの文豪にも駄作があるのか、とちょっと安心。

  • 20101209 生きる事は大変。必死であればこっけいでも美しい。

全17件中 1 - 10件を表示

山本周五郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

あんちゃん (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

あんちゃん (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

あんちゃん (新潮文庫)のKindle版

ツイートする