やぶからし (新潮文庫)

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著者 : 山本周五郎
  • 新潮社 (1982年1月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (458ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101134383

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やぶからし (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 表題作は,非常に山本周五郎らしい作品だが,痛快なのは1話目の「入婿十万両」かな.「蕗問答」「山だち問答」のような,ややおかしみを感じさせる話も良い,と書いたところで気がついたのだが,全部,奥さんあるいは旦那さんが伴侶に惚れ直す話だな.

  • タイトルになっている作品より、「菊屋敷」が良かった。
    妹に人生を翻弄されながらも、それでも自分は幸せだと胸を張って言える。まさにそう言えることが幸せということなんだなぁ~と改めて感じた。

    あと、山本周五郎の現代ものって好きじゃなかったのだけど、この文庫に収められている「ばちあたり」は一気に引き込まれてしまった。

  • 「入婿十万両」
    「蕗問答」
    「避けぬ三左」
    「「こいそ」と「竹四郎」」
    が良い。

    周五郎的な抑圧と葛藤が描かれているのは、
    「やぶからし」「菊屋敷」

  • 戦中、戦後の短編集。昭和10年代のものに比べて、20年代の作品が読み易くストーリーの組み立ても素晴らしい。13.5.25

  • 再読了。

    ・入婿十万両
    ・抜打ち獅子兵衛
    ・蕗問答
    ・折笠半九郎
    ・避けぬ三左
    ・鉢の木
    ・孫七とずんど
    ・菊屋敷
    ・山だち問答
    ・「こいそ」と「竹四郎」
    ・やぶからし
    ・ばちあたり

  • 「抜打ち獅子兵衛」「蕗問答」「避けぬ三左」「孫七とずんど」「菊屋敷」「山だち問答」「やぶからし」が好き

  • 戦中,戦後の作品を集めた短編集。戦中,という時代のせいか,忠義とか大義名分を重んじるものが目立ち,少し読み進めるのに気が重かった。

  • "入婿十万両"、"「こいそ」と「竹四郎」"が好き。"やぶからし"もお気に入りかな

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