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- Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101134512
感想・レビュー・書評
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作者が生前文庫化を固辞したわけがよくわかる。これはひどいんじゃないかな。半分くらいまで何の話かもよく分からなかったし作者の独り善がりな意見をただキャラクターに代弁させていることがあまりに透けて見えている小説。周五郎作品は大抵読んでおいて損はないと思うが、これは読まなくて良いと思う。ところで解説が木村氏ではない新潮文庫の周五郎の作品始めて見た(笑)
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