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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101143071
感想・レビュー・書評
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タイトルに記憶はないのだが、既読だった。
面白かったので、最読了したが。(2009/6/6)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『夕刊フジ』に連載された、いろいろな食べ物から連想を働かせて書かれた101本のエッセイを収録しています。
山藤章二のイラストも、単なる挿絵ではなく、本文にツッコンだりまぜっかえしたりしていて楽しめるものになっており、共作ないし競作というべき実質をそなえています。 -
昔、大学生ぐらいの時に吉行淳之介の作品を何作か読んだことがあります。あまり覚えてないのですが吹き出物の元となる糸があってそれを上手に引っ張ると体からすうっと筋が抜けていくと言うような表現が面白かったことを覚えております。
食べ物のタイトルが掲げてありますが特にその食物にかかわることもない話も多くへえ、とかそうなんだ、とか思いながら読みました。やはり横のヒトコマ漫画が面白かったです。 -
これは 表紙が
表紙画像がない・・・
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