太郎物語 (大学編) (新潮文庫)

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著者 : 曽野綾子
  • 新潮社 (1987年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (508ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101146119

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太郎物語 (大学編) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 高校生の私には早かったかな

  • 自分が息子で、作家の母親にこういう風に分析されてたらいやだなぁ。

  • 太郎はこの後どうなったのだろう?山中良子は?藤原は?
    大学の時から何度か読んでいる本。またいつか読むだろう。

  • 《教員オススメ本》
    通常の配架場所: 2階開架
    請求記号: 913.6//So44

    【選書理由・おすすめコメント】
    長いようであっという間の大学生活。実り豊かな日々となるか否かは、皆さん次第です。主人公の太郎君は一年生。学び、遊び、考え、時には悩みながら、生き生きと日々を過ごしています。皆さんはどのような毎日を過ごしていますか。同世代の太郎君の日常だからこそ、大学生活をいかに過ごすべきかの示唆が得られる一書と思います。
    (経済学部 神崎直美先生)

  • 35年前。
    この本を読み、そして、NHKのドラマを見て、僕は猛烈に大学へ行きたくなった。 初心に戻るために再読。#nhk #曽野綾子

  • 大学に入り、新たな経験をスポンジが水を吸収するように成長していく太郎。親の子を見守る目も確かだ。学生の時に読んでいたら、目標を持って、もう少し勉強する気になったかと思う。13.7.20

  • 太郎の親の接し方は、一つのコーチングのあり方なんだと思う。

    いろんなことを感じながら育つのが子どもなんだろうから、楽しい、リーズナブルな感受性を持った子どもに導きたい。

    親の背中が重要なんだと思う。

  • 料理のレシピが素晴らしい
    食は生きる基本だなあ

    太郎の優等生っぽさが鼻につくが許す

    五月素子の場面と母親からの手紙で
    もの悲しさが漂い始めたが
    最後はからっと幕を閉じる

  • 料理が上手で本好きでまっとうな男子。
    う~ん、理想的。

  • 教育はむしろ、
    どんなに勉強し難い状態でも勉強できるような人間を作ることにある。

    この意味がよく分かる作品。

    (2011.09.20)

  • 食べ物の描写のページに付箋を貼って片っ端から再現してみた。月桂樹は植えたばっかり。

  • 高校生の頃に読みました。大学生の生活を少しだけ垣間見られて面白かったです。文化人類学を専攻する学生が読む本もちょこちょこ載っていて、レヴィ・ストロースなんかも出てくるのですが、実際大学へ行ってから参考になりました。主人公太郎君の料理好きな部分も非常に興味をそそられて読みました。

  • 高校編も面白かったけど、本当に魅力的な主人公と両親。
    学校に行ってるエピソードがあまりないけど、
    食べること、人との付き合い方など人生に必要な知恵やヒントが描かれ、
    生きてゆく元気が湧いてくる本

  • 名古屋の大学で一人暮らしをする息子にアパートを買ってあげる親。
    おもしろい親もいたもんだ。

  • 高校編でも書いたけど昔の記憶って段々薄れて行くもんだね。自分は、こんなだったかなと考えるとね、思い出せない事の方が多くて、困る事が或る。こうして昔読んだ本を読み返して、記憶を辿るしかない。

  • 独り暮らしを始めた太郎が、ますます生きていくことに貪欲に、果敢に、成長していく。生命力強いなあ。どこでもどうやっても生きていく、そういう人間ってやっぱり強いや、と思う。

  • 9/7
    これも高校以来の再読。

  • 親の手を離れ地方で暮らす太郎。両親の影響力が薄れ、高校まで培ってきた知識を更に伸ばし、自らの道を歩もうとしている大学編。もちろん親の多大な援助で支えられての大学生活であり、マンションの一室をポンと買ってもらえるような甘ちゃんの話ではあるので、考えが深いようで浅いような所もあるし、鼻につくことも多い。しかし、その考え方の大筋は頷けるところがあるという感じ。

  • 太郎母「一つのことやり始めたら、やり遂げるのがいいっていうのも、程度問題だからね」←名言。最後までやり通すことにプレッシャーを感じる必要はないと思う。

  • この「太郎」さんに恋しました。なんていうか、回りにはいなかったタイプ。配偶者と似てる。(っていうか、似てたから配偶者になったのか?)

  • 親の書棚にあったので大学編の方を先に読みました。高校生、大学生の時は、ちょっと自分と時代は違うものの、強く自分の考えを持ち、しなやかに知らない都市で生きていく主人公の姿に共感を覚え、高校生のときはまだ知らぬ大学生活に、大学生のときは、一昔前の大学生の生態観察として、大変面白く読みました。でも大人になってからは、作者の意図が見え透いて、余り好きではなくなりました。別に見たくなかったけど、大して隠されていもいないあけすけな意図が見えてしまい、幻滅。というかありがち。著者の実の息子の名前も太郎で、北山大学ならぬ南山大学で人類学をやっていると聞けば、誰だって思うんじゃないですか?元文化庁長官で作家の父親と有名女流作家が、自分の息子が都落ちして東京では余り知られていない大学に入った言い訳。というのは意地の悪い見方でしょうか。ウチの子は自ら非有名大学に入って、儲かりもしない文化人類学をやっているんですって、別に自分の文才を利用して、わざわざ宣伝しなくてもいいと思いますがねえ。。。

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