大江戸美味草紙(むまそうし) (新潮文庫)

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著者 : 杉浦日向子
  • 新潮社 (2001年5月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101149158

大江戸美味草紙(むまそうし) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 江戸好きにはたまらない楽しい内容。
    砂糖の精製に、
    平賀源内がかかわっていたとは、びっくりでした。

  • 2015.9.22 読了

  • 杉浦日向子の「大江戸美味(むま)草紙」を読みました。
    この人の本を読んでいると私も江戸時代にいて庶民と一緒に生活していたような気分にさせてくれます。 気軽に読めるという点でもおすすめの本です。

  • 卵が好きな吉原の人たち。
    お熊を思い出す。

  • 寿司はファストフード!
    ひょいと数貫摘んで店を出る、その粋なこと。

    ちょっと影響されて一人寿司、やってみた。

  • 3/11 読了。
    江戸っ子は甘党。

  • 江戸という遠くの物事。
    食材という、現代との共通項に、
    当時のひとの感情を通して見えるリアリティ。
    それを伝えてくれる楽しいリズムの文章。

    時代を経て
    価値観も常識も掛け離れているが、

    読んでいると
    親近感と共感が感じられ、
    そのうちに
    お腹が空いてきてしまう;^_^A
    遠い世界のようで、
    時間も空間も繋がっている、
    同じ世界であることを実感できる。


    季節感や
    行事の特別感、
    粋というこだわり。
    かっこいいなと思う。
    マネしたいところもあるし、
    粋ってどういうことか、
    自分の中でも噛み砕きたい気分。


    杉浦日向子先生の本は
    はじめてだけど、
    次から次へと読みたくなる感触がすごい。
    次は何を読もうかな…☆
    おもしろかったぁ。。。
    140815

  • 「どじやう=生きている状態の呼び名、どぜう=食い物になった状態」/丑の日には”う”の付くものを食べると縁起がいい。ex.「梅干」「瓜」「卯の花」「うなぎ」など/江戸前天ぷらは串刺しにして食べていた

  • 杉浦日向子さんの作品は見つけたら買うようにしている。
    遠く昔の江戸時代の人々が、同じ日本に生まれ文化を築いた先祖たちが、こんなに近く感じることが出来る。
    日向子さんの本に出会わなかったら、こんな事を意識することもなかったのかも知れない。

  • 単身者の独り住まいが多く、必然として屋台中心のファーストフード(なんと寿司、天ぷら)による外食が蔓延し、コンビニ感覚の総菜屋があまたあった百万都市江戸。その江戸の冬は気合いで乗り切るΣ( ̄ロ ̄|||)!
    その初めの一歩として食べられのがべったら漬。
    貴重品だった砂糖は薬屋で売られる、体力の衰えたものに服用させる薬だった。
    今でこそ超高級鍋の食材すっぽんは、人品卑しからぬ紳士婦女子は決して口になどしないゲテモノで安価なものだった……。

    「江戸前」「江戸の粋」って、そういうことか!!
    古川柳になぞらえ、春夏秋冬を通して書かれた江戸時代の食事情。目からウロコの楽しい一冊。

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