4時のオヤツ (新潮文庫)

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著者 : 杉浦日向子
  • 新潮社 (2006年6月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101149196

4時のオヤツ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読み終りました!

    色んな短編でした(#^^#)


    食べ物もおいしそうでした(〃゚σ¬゚)ジュルリン..
    写真を見ているとお腹がすきそうになりますよ♡

  • 2017年2月20日(月)放送のNHK「グレーテルのかまど」で、
    杉浦日向子さんの好物として、クリームパンが紹介されていました。

    日向子さんのお兄様・鈴木雅也さんの語るところによれば、
    両親とも共働きであったため、子供をおいて仕事に行くことを後ろめたく思った
    お母様・廸子さんが、おやつとしてクリームパンを残して行ったとのこと。

    幼少の頃偏食がちで、肉や野菜を食べられなかった日向子さんに栄養をつけるため、
    栄養価の高い卵を使ったカスタードクリームのたっぷり入っているクリームパンを
    選んだところに、母の愛情がつまっているというお話でした。

    本書の「新宿中村屋のクリームパン」のエピソードは、
    創作ではあるけれど、日向子さんとお父様・茂雄さんの親子の距離感が
    色濃く反映されているそう。(鈴木雅也さん・談)

  • 何だか思っていたのと違った……食べ物あんまり関係無い?女独特の会話が苦手だな。ちょっと期待はずれでした。

  •  どこでにも存在する普遍的な空気感を切り取って文章にした、そんな感じの作品。なかに出てくるのはほとんどが会話で、たまに出てくる描写はト書きのようなものしかないが、それが逆に会話を引き立たせているのかなと思った。

  • 夕方四時のおやつをめぐる風景を会話メインで描写。作者のやりたかったことはよく理解できるが、こればかりを読み続けていくのは結構苦痛。

  • 読了日20130803 船橋屋のくず餅食べたい。

  • 超短編がいっぱい

  • なんか文章が古いなぁ。

    ただここまで日常風景をそのまま描写してしまったことに何かを感じる。

  • おやつにまつわる短編。
    詰まっているのはおやつを介して紡がる人と人の物語。物語とまではいかないまでも物語の一部分である。母・父・娘・息子・兄・姉・女友達に老年夫婦、孫やいとこや叔母という自分にとって近しい人達の間で普通に交わすなんてことないやりとりに「おやつ」を登場させ、世知辛い部人生や、理不尽さや手持無沙汰な隙間におやつはすうーと溶けていく。
     
     会話の言葉使いが非常に上品。毒舌な部分も出てくるけれど、日本語でしか言い表せない(英訳するのが難しい)表現が風流だなと思う(それを解説では「粋」と言っている)角がなくすべりおちるようななめらかさがあっていい。
     スーパーやコンビニに売っているお菓子では描けないまあるい世界が広がっている。

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