眠狂四郎無頼控(六) (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (640ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101150116

感想・レビュー・書評

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  • 2017年11月6日、読み始め。

    無想正宗(むそうまさむね)は、狂四郎の愛刀。

    2017年11月15日、482頁まで読んだ。

  • ややパターン化したのと、この続きがあると思わせる終わり方。このシリーズで一度、新太郎のこととか決着をつけてほしかった。最後の死闘ももう少し丁寧に書いてほしかたなぁ。欲を言えば。

  • 義理の息子がどうなったのかわからなかった。

  • 再び、一人になった狂四郎様。
    でも、美保代のことを忘れたわけではなく、密かに思い続けているのがわかる(;_;)

    てか、三雲迅雷出てこなかったんですが…(-o-;)笑
    舞台オリジナルキャラなのか、または別の話で出てくるのか…。
    早く全シリーズ集めなければっっっ!!

    約3ヶ月で小説6冊読破…(  ̄▽ ̄)
    予想外だわ!!笑

  • 蜂須賀家にまつわるお家騒動に狂四郎が巻き込まれる。
    ついつい、母の面影を残した女性を相手にしてしまうのは、
    やはり、マザコンゆえなんだろうなあ。

  • 6巻揃いの第6巻、初版は1965年6月。

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著者プロフィール

1917年-1978年.岡山県生れ。慶應義塾大学支那文学科卒業。在学中より「三田文学」に現代ものの短編を発表。戦後、「書評」の編集長を経て、創作に専念。1951年、『イエスの裔』で第26回直木賞を受賞。以後、時代小説を中心に創作し1956年より「週刊新潮」連載開始の『眠狂四郎無頼控』は、剣豪小説の一大ブームを起こす。1969年に『三国志英雄ここにあり』で第4回吉川英治文学賞を受賞主な作品に『赤い影法師』『御家人斬九郎』『剣は知っていた』『決闘者 宮本武蔵』『チャンスは三度ある』など多数。

「2022年 『第8監房』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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