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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101150376
作品紹介・あらすじ
京に逗留中に眠狂四郎に、京都町奉行から突然呼び出しがかかった。禁裏から高貴の身分の姫宮が失踪し、その事件の裏には大阪商人が一枚かんでいるという。御所が金のために姫を売った?狂四郎は姫を取り戻しに商人の別荘へ赴くのだが-。他に狂四郎の独白体で進行する「悪女仇討」、行商人の回想で綴る「のぞきからくり」など、文庫未収録作品を集めた眠狂四郎最後の円月殺法。
感想・レビュー・書評
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悪くはないけれども少し焦点がぼんやりとしているかな。
無理矢理にまとめた作品っぽい感じがあるようなので、作家の意図するものではないのかもしれませんが。
でもヒーローものを像出したいという意図はやはり確固たるものなんですなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後まで読めない。
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初めて読む眠狂四郎。いや、よいね。時間つぶし、気晴らしには最適。軽く読めて、ソコソコ楽しめる。大好きなシャーロック・ホームズみたいなかんじ。
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