- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101152141
感想・レビュー・書評
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敵味方の攻防が臨場感あって下巻は
一気読み。
1日2冊一気の読み疲れはでてるけど(笑)
意外に如水が最後にしめくくるのね。
司馬さん絶対家康のこと、好きやないね(笑) -
義と利。世の中の縮図と思う。
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ついに、関ヶ原読破。既に政治戦略。人望がものをいう。
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徳川家康と石田三成の政治的攻防と、戦場における心理的描写がとても見事な小説です。
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石田三成かっこいい
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映画化が決まった時のコメントより…
中学生の時に読んでたそう。 -
小山評定での山内一豊の行動がに印象残った。新井白石『藩翰譜』によると、評定に先立ち、横尾忠氏(出雲松江藩24万石の初代藩主)が親しかった山内一豊(掛川5万石→土佐20万石)に家康の歓心を買うために居城を献上する案を話していたが、当の評定の場でその案を一豊に先んじて提案された。忠氏は「日ごろの篤実なあなたにも似ない行為だ」と笑ったという。
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次々と裏切られていく様が悲しい。三成に勝たせてやりたかった。
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城塞と関ヶ原は面白い。最高。