三国志(二) 群星の巻 (新潮文庫)

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著者 : 吉川英治
  • 新潮社 (2013年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101154527

三国志(二) 群星の巻 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 董卓の暴政に堪えかね、各地の諸将が反董卓連合軍を結成します。
    曹操、劉備、孫堅といった英傑たちが名を連ねるも、各々の利害が錯綜し、連合軍は目的を達しえないまま、内部で争うばかり…。

    一方の董卓は呂布の強さを後ろ盾に、ますます横暴なふるまいを加速させていきます。
    その状況を打開する鍵となるのが、絶世の美女・貂蝉でした。

    董卓と呂布が貂蝉によって翻弄されるあたりは目が離せない展開です。
    しかし、どんな育て方をしたらここまで女の武器を使いこなす女性になるのでしょうか…。
    育ての親への恩返しのため、天下を手中にしている人物の心を我が身1つで奪い、死に追いやろうというのだから度胸が据わっています。

  •  董卓、呂布など魅力的なキャラクターが活躍する巻ですね。群雄が集まって反董卓連合が結成され、虎牢関で呂布と張飛、関羽、劉備が対決するシーンなど、読むだけでわくわくするエピソード満載で非常に面白いです。

  • 豪傑合い居並ぶ中、劉備の徳が際立つ。2014.12.20

  • 今回は曹操の旗揚げから。思っていた以上のスピードで物語が進んでいく。外堀を埋めたのはやはり良かったみたいだ(笑)
    これを吉川版を読み終わったら先日古本市で手に入れた『完訳三国志』にチャレンジするぞ。

  • まさに傾国!!
    三国志は筋肉とお髭しかいないのかと思いきや女性の活躍もあるのですね~!

  • 呂布は筋肉脳…_φ( ̄ー ̄ )
    でも嫌いじゃないな。貂蟬は頑張ったのに、彼女を仕向けた王允が腑抜け過ぎる。

  • ・董卓討たれる
    ・曹操 対 呂布
    ・呂布敗れて劉備を頼る
    ・朝廷内乱

  • 呂布と曹操が主人公の巻。曹操はとてつもなくひどい奴だし、たびたび大敗するのに、何故か周囲と配下に恵まれて人材豊富ですぐに立ち直る。むしろ負けた後の方が強くなる。こうありたい。

  • 王允の謀略、董卓の死、趙雲との出会い、呂布vs曹操、劉備の徐州太守就任、呂布と劉備の交流。

  • 久々に蒼天航路も読みたくなってきた。

  • 変な作戦でのだまし合い。

  • なんかすごい。騙しあい。やっぱりいつの世も男たるもの女性には弱いのか、というか女性好きなのか。。まだまだ始まったばかりというところでしょうか。

  • ・曹操にドン引き
    ・玉璽入手に興奮
    ・魏の大活躍に興奮
    ・連環の計に興奮

    以上ダイジェスト感想でした

  • 魅力あふれる英傑たちの活躍はまだまだこれからな内容。

  • 曹操がピンチにつぐピンチ。都では董卓をはじめ、権力の騙し合い、潰し合い。何時の世も国のど真ん中ってのは滑稽なんですなぁ。

  • 盛り沢山。
    世の猛将も女に弱いって事。豹禪にしてやられる董卓、呂布の巻。騙し合いすんごい。

    <主な出来事>
    ・曹操 叔父を殺して挙兵。
    ・董卓、洛陽から長安へ遷都。
    ・連合軍分裂。
    ・公孫瓚、趙雲登場。
    ・江東の虎、孫堅逝く。
    ・豹禪が呂布、董卓の間で謀る。
    ・董卓討たれる。
    ・曹操、父の仇に、陶謙へ蜂起。
    ・劉備陶謙を助け、呂布が曹操を襲うも、典韋!
    ・呂布、曹操に敗れる。徐州へ落ち、劉備の元へ。
    ・董卓の残党が残る朝廷で内乱。

  • いつの時代も、時勢を動かすのは人の愛憎なのですね。
    個人レベルのことならともかく、
    何千、何万人の命をあづかる立場の人が
    自身の恨みをはらすために、
    愛を貫くために
    多くの命を犠牲にする。
    どうも理解できないのです。
    本文中、勇猛な武将がバタバタと人を切り倒して行く描写が多くあるのですが、
    物語とはいえついていけない。

    であるからか、
    戦闘の場面は読むのがつらいのです。
    なかなか読み進むことができない。
    途中、絶世の美女貂蝉がでてくるあたりから
    ようやく物語の世界に入り込むことができました。

    劉備玄徳、という人物はおとぼけさんに見受けられます。

    本文中でてきた

    「なんとなくものすごい天候」

    というフレーズが頭から離れません。
    「なんとなくものすごい」って、いったいドンダケ??

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三国志(二) 群星の巻 (新潮文庫)の作品紹介

権勢を強める董卓は無謀な遷都を強行、民衆の苦しみは深まる一方だった。暴政に耐えかねた大臣の王允は、董卓とその臣下の呂布を対立させるべく、絶世の美女、貂蝉を使ったある計画を実行に移す-。魅力あふれる英傑たちの活躍を描く傑作歴史ロマン、第二巻。

三国志(二) 群星の巻 (新潮文庫)はこんな本です

三国志(二) 群星の巻 (新潮文庫)の単行本(ソフトカバー)

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