三国志〈3〉草莽の巻 (新潮文庫)

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著者 : 吉川英治
  • 新潮社 (2013年2月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101154534

三国志〈3〉草莽の巻 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 三国志の中で、印象に残っていたエピソードが続々でてきます。
    典韋の壮絶な最期や夏侯惇が自分の眼球を食べちゃった話。
    田畑を踏み荒らさぬようという軍律を課した曹操が、自身の乗る馬が鳥の羽音に驚いて麦を踏んでしまったために自刃しようとするエピソードなどなど。

    呂布は董卓に仕えていたときが一番よかったのでは…と思ってしまいます。
    目先の利益に踊らされている様子に、呆れてしまいます。
    圧倒的な強さを持っていても、人の上に立つ器は持っていない、ということでしょうか…。

    劉備サイドはまだまだぱっとしないですな。

  • 何処か憎めない呂布 赤兎馬で走っていく姿はどうなることやらとハラハラしてしまう 曹操は有能な人物を愛し文武に精通する英雄と言われている
    息子を亡くした時の心情は印象に残った
    その後の曹操が気になりながら4巻に進みます

  •  飛躍する曹操と、ついに墜ちる呂布、流転する劉備一党、孫策の躍動とますます勢いを増す巻。三国の萌芽がこの巻あたりから見え始めます。

  • 登場人物が増え、ややこしくなってきた。巻頭の勢力図を見ながら読み進める。大きく呂布と曹操の戦いが主。各陣の軍師の動きがおもしろい。15.1.3

  • なんか結構ダメダメなんだけどなぜか憎めない呂布。陳宮さん大変だなぁ~と思いながら読んでました。
    曹操も結構派手に負けまくってて、逆に元気が出てくる不思議。

    三国志は、その他大勢がその他過ぎて感覚が麻痺してくる。

  • 張飛も筋肉脳…_φ( ̄ー ̄ )

    「吉川版三国志では曹操が魅力的な人物として…」という解説をどっかで読んだけれど、魅力的…なの…か…? あっさり部下の首切って、自分の株暴落を防いだり、カリスマ性はあるけれどヒトラーみたい。
    個人的には単細胞で親バカな呂布がまだ好き。あと、献帝も好き。周りが腐ってたのは不運の極み。まぁ、その腐った周りが前皇帝を片付けたから帝になれたんだけど。

  • 2014/8/2

  • 呂布と曹操、劉備の三者の思惑が複雑に絡まっていく。三者三様の思惑がヤキモキさせてくる。

  • もてなされて人肉食べたり、自分の目玉食べたりするエピソードがカットされてなくて良かった。
    ほぼ雑魚キャラが淘汰され、有力大名がそれぞれ勢力を拡大している情勢に移行。ゲーム中盤。最強の雑魚キャラ(腕力あっても知力なし)の呂布の黄昏。決断できない駄目上司についた陳宮に同情。

  • [図書館]此の本の方が読み易くなっており,変更→読み進めていく。P320「増長冠」~>陳親子の見事な智略により呂布はまんまと騙される。曹操と共に呂布を追い詰めた劉備。無事、小沛の地を取り戻す。曹操が呂布に相まみえんとす。これからまた見物♪猟師劉安のもてなし&夏候惇の眼球食べちゃった件には(驚)!糜竺・陳登の台詞「匹夫~」「赤い馬に乗った物乞いを」には(笑)嘲りが過ぎる(笑)陳宮の苦々しさにも同情、切ないね。先生の書く文体はとても綺麗。要所に詩や歌が織り交ぜてあり、美しさを感じる。

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三国志〈3〉草莽の巻 (新潮文庫)の作品紹介

董卓亡き後、またもや苦境に陥った帝を助けた曹操は、丞相となり朝廷で躍進。若き孫策は江東を平定し、小覇王と呼ばれるように。さらに淮南では、強大な勢力を誇る袁術が、自らを帝王と称しはじめる。翻弄される劉備の明暗やいかに!?栄華と混戦の第三巻。

三国志〈3〉草莽の巻 (新潮文庫)はこんな本です

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