三国志(七) 望蜀の巻 (新潮文庫)

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著者 : 吉川英治
  • 新潮社 (2013年5月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101154572

三国志(七) 望蜀の巻 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 表紙の趙雲がかっこいい7巻です。

    孔明の予言どおり東南の風が吹き、赤壁の戦いでは周瑜が指揮する呉の圧勝となります。
    曹操の力が一時削がれたことにより、勢力図がどう変わっていくのかが本書の見どころ。

    孔明の計略もこれまで以上に冴えわたっています。
    あまりにも非の打ちどころがなくて、だんだん怖くなってきました…。
    しかし、いくら策が完璧でもそれを実行するのも人間なので、想定通りに事が運ぶとは限りません。
    それぞれの思惑により状況がどう変わっていくのか、息を詰めて見守ってしまいます。

  •  劉備がついに蜀をとる。漢中の戦いを含めて、蜀の絶頂期がようやく訪れます。蜀ひいきにとってはここが一つのピークでしょうか。

  • 曹操の赤壁での大敗。周瑜先生の死に様が思ったより呆気なくてびっくり。そして思ったよりずる賢いというか小者感だった。智謀でどこまでも勝てない孔明にひたすら嫉妬しながら憤死。。。
    馬騰きたーーー!!!蒙古の血を引くんですね。どうりでちょっと違うんだ。しかしまたしても曹操にバレてしまい、無念。。。その息子、豪傑,馬超も登場♪♪虎痴の許緒VS馬超,馬超VS張飛と合戦の見所ww何故、燕人帳飛が登場するとこれ程までに笑えて面白いんだろう^^www趙雲が安定の武人たるカッコ良さ。呉が劉備と呉夫人との婚姻という形で同盟を組んだとはいえ(始めは計略だったのに…ほんとに婚姻する事になってしまったww)、やはり名ばかりであらゆる謀略を巡らしている所がしつこくてうざい。劉備がいよいよ荊州~蜀へ進行。

  • 赤壁の戦いで曹操は周瑜に惨敗。しかし国は失わず。荊州では、諸葛孔明の活躍で劉備の力が増強。蜀では、五斗米教の不穏な動きの中、劉備を迎える策謀が始まる。2015.2.14

  • 最初からクライマックス!
    赤壁で大敗した曹操を劉備軍が追い詰める。後半は馬超も出てきて、面白かったー♪

  • 物語も後半。知略、戦略のオンパレード。これが三国志の楽しみなんだとしみじみと実感。

  • か、関羽、そこで逃がすかのかぁ。。。

  • 豊平文庫だとこの先はまだ読めないのかな。

  • 曹操敗戦シーン満載で劉備玄徳ファン大喜びの巻。
    と思いきや関羽の情により曹操は首の皮一枚繋がり
    またでかくなる巻、というところでしょうか。

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三国志(七) 望蜀の巻 (新潮文庫)の作品紹介

生命のある限り、赤壁の恨みは必ず報いずにはおかん。火計は見事成功! 天下分け目の決戦は、周瑜の呉軍が勝利を収めた。しかし劉備と孫呉は荊州をめぐる対立関係に。争いは諸葛亮の鮮やかな一計により劉備が先んじる。勢いを恐れた孫権は、妹を劉備に嫁がせ、婚儀にて彼を誅殺しようと画策。そのころ曹操は、赤壁の大敗を払拭すべく西涼に進出。三者の覇権争いが激化する中、蜀で劉備を迎えようという動きが起こる――。逆転と義勇の第七巻。

三国志(七) 望蜀の巻 (新潮文庫)はこんな本です

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