雲霧仁左衛門 (後編) (新潮文庫)

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著者 : 池波正太郎
  • 新潮社 (1982年6月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (689ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101156132

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雲霧仁左衛門 (後編) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。きっと,また読み返すと思います。それにしても,雲霧はどこに行ってしまったのでしょう?

  • ドラマ「鬼平犯科帳」でお馴染みとなった火付盗賊改方長官
    「鬼平」こと長谷川平蔵の先輩にあたる安部式部と
    その部下達の活躍を描いた作品。

    ラストが時代小説っぽくなくて驚き。
    そんな仕掛けをするか、池波正太郎。
    まるでスパイ映画みたいじゃないか。

    江戸時代の話なのに、スパイ映画みたいだったり、
    硬派の刑事ドラマみたいだったり。

    科学技術なんかに頼れないから、
    ひたすら尾行と張り込みに明け暮れる日々。
    頼りは己の勘とチームワーク。

    なのに、そんな地味なアナログ捜査が、
    徐々にパーツが揃っていき、最初は雲をつかむような
    存在だった悪の一大組織を破滅へと追い込んでいく。

    己の信念に従って、忠実に任務をこなした盗賊改方の人々。
    ほとんどが名もなき人々だが、
    命懸けで江戸の平和を守った彼らに頭が下がる。

  • あーこんなふうに終わってしまうなんて。

  • 結末は分かっていても面白いです。原作の勝ちですね。火付盗賊改と雲霧一味のすさまじい戦い、だまし?だまされ?二転三転、そして四転する展開。。。そして最後は。。。2015/4読了

  • ドラマが面白かったので

    最初から結末は決まってたんでしょうか
    面白く読みましたがどちらにも魅力を感じながらどちらにもはまりきらず

  • 「雲霧仁左衛門2」
    NHK BSプレミアム 金曜20時
    出演:中井貴一、國村隼、内山理名、村田雄浩、田村亮

  • 面白かったよ。結局つかまってない?

  • 盗賊側に狗を送り込む火付盗賊改にも離反者を作りこむなどスパイ戦の様相を呈している。
    雲霧の大いなる野望から察するにやはり主役は盗賊側。ラストは驚くべき展開。

  • もっと盗賊側が活躍する話かと思ったのだけど、どちらかというと、勧善懲悪的なお話だった。
    クライマックスの緊張感はなかなかで、最後の方は一気に読めた。
    たまには時代物もいいけど、やっぱりイマドキの小説の方がいいかなとも思う。

  • カッコいい昔の盗賊。
    でも復讐の気持ちが強くなったときに、完璧だった盗みにヒビが入るんですね。
    仁左衛門がその後どうなったのか、とても気になります。

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