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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101156200
感想・レビュー・書評
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千何百枚もの年賀状を自筆で書かれた池波正太郎さん、夏頃から書き始めたとか。「日曜日の万年筆」、1984.3発行。①芝居の幕間に、中年婦人が男性便所(大用)に飛び込む。私も女性が隣りのトイレに入ったときの息遣いなど、アメリカで、釧路で、緊張した記憶が残っています。②著者が心がけたのは「物事に期待せず、自分の仕事の質をみがいていく」こと ③別れの挨拶を交わし、双方の姿が見えなくなるところで、たがいに振り返り一礼を交わし合う。
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いつの時代も、最近の若い者はとか、やな時代になったものだ、とかそういうわけだ要するに。食いしん坊で酒飲みだということで気になる作家だったけれど、劇作家上がりというのは知らなかった。『辛い状況でも熱いお味噌汁をすすって、あ、美味い、と思うとき生きがいを感じるものだ』(概要)。時代物も読んでみたいいつか。ただ多いんだよねー、鬼平しかり梅安しかり。
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イケてる。