剣客商売 (新潮文庫)

  • 366人登録
  • 3.85評価
    • (46)
    • (19)
    • (60)
    • (1)
    • (1)
  • 31レビュー
著者 : 池波正太郎
  • 新潮社 (1985年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101156231

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

剣客商売 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 2017.9
    登場人物がありありと浮かんでくる。生き様がかっこよい。

  • 池波正太郎って、読み出したら止まらなくなりますな。

    真田太平記から始まって、藤枝梅安シリーズを読破して、今はこの剣客商売。

    こんな読みやすい文章で、しかも登場人物の性格を生き生きと書き分けている。素晴らしいね。

  • すっごく面白いです!
    なんで今まで読まなかったのか、悔しいです。一冊では我慢できない。早く続きが読みたいー。シリーズ一気読み確実!

  • 時代小説。「剣客商売」シリーズ第1弾。7作。
    「女武芸者」「剣の誓約」「芸者変転」「井関道場・四天王」「雨の鈴鹿川」「まゆ墨の金ちゃん」「御老中毒殺」

    秋山小兵衛とその息子、大治郎が江戸中期、田沼意次時代に剣客として活躍する。
    小兵衛の若妻・おはると、小兵衛の腕に惚れた意次の妾腹の娘・三冬が微笑ましい。

    シリーズものなので、まだまだ続きがあるよう。
    1巻は小兵衛60歳、大治郎25歳前後の話。
    物語に引き込まれ、コツコツシリーズを制覇したいと思います。

  • 初めての池波正太郎の作品。
    秋山小兵衛・大治郎親子が主役の話。

  • 勝ち残り生き残るたびに、人の恨みを背負わねばならぬ。それが剣客の宿命なのだ――剣術ひとすじに生きる白髪頭の粋な小男・秋山小兵衛と浅黒く巌のように逞しい息子・大治郎の名コンビが、剣に命を賭けて、江戸の悪事を叩き斬る――田沼意次の権勢はなやかなりし江戸中期を舞台に剣客父子の縦横の活躍を描く、吉川英治文学賞受賞の好評シリーズ第一作。全7編収録。

  • 初めて読んだのは大学2年生の頃。それから何度読み返しただろうか。決して高価な品ではないし、思い出の一品というわけではないけれど、祖父から譲り受けた本なのでこれからも大切に読み続けたいと思う。いつか息子が興味を持ってくれたらいいなぁ。

  • ドラマを見て原作を読みたくなった時代劇小説です。
    作中に食の件が出てきますが読んでいて食べたいと思うのは私だけでしょうか。

  • おっ、読んでるねえ藤田まこと。と言われてええっ藤田まことなの~とびっくり。わたしはこれをテレビで見た覚えがないんだよねえ。というかこんなにかっこいい時代小説見たことない!わたしにとっての新しいポイントは、勧善懲悪ものじゃないところ。恨みを背負ったり、背負わせたり、でも愛情のために手を出してしまったり、ぐっとこらえて厳しいことを言ったり。そういう職業の厳しさや、人の温かさや、どうしようもない愛情とかが書かれている。ストーリーの面白さ、妙さだけではなく深い洞察力によっていろいろな感情が書かれていて、あっこれは小説じゃないか、すごくいい小説じゃないか~というところが、私にとっては新鮮でした。人と人とは割り切れない、というのを人が表現してしまうと「あっいい人だなあ、魅力的な人だなあ」という人への興味で終わってしまいそうだけれど、小説で書かれているので、何もないところから、この何とも言えないまぜこぜを表現しているのがすごい。文章がとにかくさっぱりしていて、みだりにこちらにいざなおうというかんじはないのだけれど、その奥にある深みがものすごい。
    田沼意次にだしたおかしがおいしそう。おさけもおいしそう。

  • 主人公の秋山小兵衛・大治郎親子が圧倒的に強すぎて、いい意味で全くハラハラしない。
    時折挿まれる色恋もいい味だしてます。
    あまり時代小説は読まないんですがさすが池波先生、面白いです。

  • 剣術を生業とする秋山親子のちょっとした画策や厄介事を題材とした短編でつづられるストーリー。

    時代背景や登場人物の設定にも余念がなく、個々の感情がうまく伝わってくる作品。

  • 次がドンドン読みたくなる本だねぇ。TV版はキライだが本はイイぜ。

  • 記念すべき人気シリーズ第一作はタイトルそのまま。

    シリーズ全作を読んで、またこの作品を読むと、
    当たり前だが、登場人物がまだまだ若い。
    (どこぞのテレビアニメとは違い、
    こちらの作品では皆、ゆったりとはしているが、
    しかと年を取る。)

    シリーズ最終巻となる「浮沈」の際、
    主役の秋山小兵衛が66歳になっているが、
    こちらの第一作の時は間もなく60になるか、
    といったところ。
    息子の大治郎は25歳、まだ独身で、
    剣術の道場を開いて入門者は誰もいない、って状態。

    これから6年間の間に、
    この剣客親子がどのような活躍をして、
    どんな人々が家族として、仲間として、
    彼らの人間関係、交流関係の輪の中に加わるのか、
    どんな敵が彼らの前に現れ、ストーリーに華を添えるのか、
    彼らの先にはどんな展開が待ち受けているのか、
    この後の作品を読む事が楽しみになる「始まり」の作品。

  • 剣客商売シリーズ第一作!
    江戸の一角に小さな道場を構えた秋山大治郎。すぐ近くに住むその父、秋山小兵衛。一人一人が個性的ながらも剣と関わり生きていく人間達…。
    たびたび巻き起こる騒動を、時には息子のため、時には依頼され、隠居となって暇を弄ぶこへえが仙人のように活躍している!

  • 剣客秋山小兵衛!

  • 面白い。小兵衛も大治郎も三冬もおはるも。

  • 言わずと知れた剣客商売。
    根深汁がどうしても想像できなかったが、料理本を購入しやっとこ白葱であったことを知る。しかし鴨とか大根とかがうまそうだなぁ。

  • 何も言わず。読んで。そしたらその意味がわかります。

  • 時代小説って面白いんだ!

  • ごはんはおいしそう、文体は簡単で何度読んでも飽きない。大治郎×三冬はたいへんかわいい。おはるさんもかわいい。

全31件中 1 - 25件を表示

剣客商売 (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

剣客商売 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

剣客商売 (新潮文庫)の文庫

剣客商売 (新潮文庫)の単行本

ツイートする