剣客商売 (新潮文庫)

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著者 : 池波正太郎
  • 新潮社 (1985年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101156231

剣客商売 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2017.9
    登場人物がありありと浮かんでくる。生き様がかっこよい。

  • 池波正太郎って、読み出したら止まらなくなりますな。

    真田太平記から始まって、藤枝梅安シリーズを読破して、今はこの剣客商売。

    こんな読みやすい文章で、しかも登場人物の性格を生き生きと書き分けている。素晴らしいね。

  • すっごく面白いです!
    なんで今まで読まなかったのか、悔しいです。一冊では我慢できない。早く続きが読みたいー。シリーズ一気読み確実!

  • 時代小説。「剣客商売」シリーズ第1弾。7作。
    「女武芸者」「剣の誓約」「芸者変転」「井関道場・四天王」「雨の鈴鹿川」「まゆ墨の金ちゃん」「御老中毒殺」

    秋山小兵衛とその息子、大治郎が江戸中期、田沼意次時代に剣客として活躍する。
    小兵衛の若妻・おはると、小兵衛の腕に惚れた意次の妾腹の娘・三冬が微笑ましい。

    シリーズものなので、まだまだ続きがあるよう。
    1巻は小兵衛60歳、大治郎25歳前後の話。
    物語に引き込まれ、コツコツシリーズを制覇したいと思います。

  • 初めての池波正太郎の作品。
    秋山小兵衛・大治郎親子が主役の話。

  • 勝ち残り生き残るたびに、人の恨みを背負わねばならぬ。それが剣客の宿命なのだ――剣術ひとすじに生きる白髪頭の粋な小男・秋山小兵衛と浅黒く巌のように逞しい息子・大治郎の名コンビが、剣に命を賭けて、江戸の悪事を叩き斬る――田沼意次の権勢はなやかなりし江戸中期を舞台に剣客父子の縦横の活躍を描く、吉川英治文学賞受賞の好評シリーズ第一作。全7編収録。

  • 初めて読んだのは大学2年生の頃。それから何度読み返しただろうか。決して高価な品ではないし、思い出の一品というわけではないけれど、祖父から譲り受けた本なのでこれからも大切に読み続けたいと思う。いつか息子が興味を持ってくれたらいいなぁ。

  • 久々の更新

  • ドラマを見て原作を読みたくなった時代劇小説です。
    作中に食の件が出てきますが読んでいて食べたいと思うのは私だけでしょうか。

  • おっ、読んでるねえ藤田まこと。と言われてええっ藤田まことなの~とびっくり。わたしはこれをテレビで見た覚えがないんだよねえ。というかこんなにかっこいい時代小説見たことない!わたしにとっての新しいポイントは、勧善懲悪ものじゃないところ。恨みを背負ったり、背負わせたり、でも愛情のために手を出してしまったり、ぐっとこらえて厳しいことを言ったり。そういう職業の厳しさや、人の温かさや、どうしようもない愛情とかが書かれている。ストーリーの面白さ、妙さだけではなく深い洞察力によっていろいろな感情が書かれていて、あっこれは小説じゃないか、すごくいい小説じゃないか~というところが、私にとっては新鮮でした。人と人とは割り切れない、というのを人が表現してしまうと「あっいい人だなあ、魅力的な人だなあ」という人への興味で終わってしまいそうだけれど、小説で書かれているので、何もないところから、この何とも言えないまぜこぜを表現しているのがすごい。文章がとにかくさっぱりしていて、みだりにこちらにいざなおうというかんじはないのだけれど、その奥にある深みがものすごい。
    田沼意次にだしたおかしがおいしそう。おさけもおいしそう。

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