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みんなの感想・レビュー・書評
一作目よりも、主人公「小兵衞」の世界は広がってくる。
その中でも、名脇役は弥七と粂太郎ではないだろうか?
一作目の三冬、大治郎以上の存在感を出している。
又六、鬼熊などのニューフェイスの登場があるが、その時々に合わせた配役は見事で、無駄のない出演陣と思う。
小兵衞の身内たちの、これからの関わり具合も楽しみになる一冊だった。
「悪い虫」から溢れださんばかりに漂う801臭は一体どういうことだろうか。それはそうと『剣客商売』では様々な人間の様々な死に様が描かれているが、その中でも「鬼熊酒屋」の熊五郎の静かなる死に様がたまらなく「好き……」なのである。
池波正太郎先生の剣客商売2です
改めて読んでも古さがないのと
秋山小兵衛の飄々とした振る舞いが
魅力の作品です
いやいや、相変わらずの面白さ。短編が10程入っているのですが、どれもこれも緩急があり面白い。剣馬鹿朴念仁だと思っていた大治郎も大分活躍して参ります。うむうむ。
グレーで終わらせない正義感に初めて戸惑いました
でもおもしろい~。どんどん次へ次へと読んでしまう。
出てくるお料理がおいしそうなのもポイントなのです。
ちょうど三冬やおはると同じ歳の頃に初めて読んで、そのときにはあまり三冬は好きになれなかったんだけど、今読むと彼女がかわいくてしかたない。
なんの不安もなく読んでられる、安定した面白さ。
…これってホントに凄いことだよな…
もう少し小兵衛らが苦労するところをみたいなと思ってたら、見事にちょっと手強いやつが現れて…
中々読み手の心を掴んでますね。
小兵衛を軽く、浅くではあるにせよ斬りつけることができる相手が出てくるとは!!なかなかの強敵がシリーズ二作目にて出現。池波氏のエンターテイメントにすっかりはまっております。
本文に出てくる、お料理の描写も、とても美味しそうです。
http://blog.livedoor.jp/maikolo/archives/51074294.html
剣客商売第2巻。
安定したおもしろさ。いい意味で軽く、読みやすくて、ワクワクする。どれがおもしろいではなく、どれもおもしろいといえるものが集まっているのです。
【作品紹介】
冷え冷えとした闇の幕が裂け、鋭い太刀風が秋山小兵衛に襲いかかる。正体は何者か? 小兵衛・大治郎が非道に挑む表題作。江戸に出たまま帰らぬ息子を探しにきた信州の老剣客へ温かい手をさしのべる秋山父子「老虎」。暴漢にさらわれた老舗の娘を助ける男装の武芸者・佐々木三冬「三冬の乳房」ほか「鬼熊酒屋」「悪い虫」「妖怪・小雨坊」「不二楼・蘭の間」。シリーズ第2作。(Amazonより)
【メモ】
噂の「山吹色した菓子」が入った菓子折りとやらが出てくる小説をはじめて読んだ気がする…(笑)
「悪い虫」の話では、鰻売りの又六と大治郎の掛け合いが、なにやらほのぼのとして読んでいて楽しかったです。「う、ふ、ふふ…」と言う大治郎の笑い方もなにやら色っぽい(爆)
冷え冷えとした闇の幕が裂け、鋭い太刀風が秋山小兵衛に襲いかかる。正体は何者か? 小兵衛・大治郎が非道に挑む表題作。江戸に出たまま帰らぬ息子を探しにきた信州の老剣客へ温かい手をさしのべる秋山父子「老虎」。暴漢にさらわれた老舗の娘を助ける男装の武芸者・佐々木三冬「三冬の乳房」ほか「鬼熊酒屋」「悪い虫」「妖怪・小雨坊」「不二楼・蘭の間」。シリーズ第2作。

剣客商売の2作目。
期待を裏切らずスイスイと読了。
小兵衛さんが好奇心旺盛すぎという気がしないでもないが、
まぁ暇な年寄りとはこんなもんだろうという気も。
美冬さんの登場シーンが少...





