剣客商売〈5〉白い鬼 (新潮文庫)

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著者 : 池波正太郎
  • 新潮社 (2002年11月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101157351

剣客商売〈5〉白い鬼 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読み始めると止まらなくなってしまう、ついつい開いて三時間ほどつい夢中で読んでしまいました。
    本巻の三冬の縁談はすごく微笑ましい。巻を追うごとに緩やかに変化するそれぞれの心を追うのについ親心のような気持ちを持ちながら読んでしまいます。
    最後の章の目付け役?のように、どんどん心意気の清々しい人が小兵衛のまわりに集まってくる。江戸は広いものだといった言葉が書かれていますが、広さ、知り合う人の多さの確率ではなく、それは一概に小兵衛の人となり、人柄によって集まるものだと思うわけで、それって実際の生活にも言えることで。自分となりのついて考えさせれます、本当に。あぁー、しっかりしなければ。自分の中の正義をはっきりしなくてはなぁ。


    さてさて六巻六巻!

  • 表題作「白い鬼」でまたも出てきた不気味な剣士。このような相手に対する小兵衛の奇抜な戦い方は天晴れだ。「暗殺」での身勝手な旗本の当主によって危ういところまで追い込まれてしまう大治郎。まだまだ修行が足りないね。それでも大治郎の成長は目覚ましいものがある。三冬への想いにも目覚めたようで、先が楽しみだ。

  • 大治郎の活躍が増えてきて、頼もしくもあり、小兵衛さんのすごさももっと見たかったり。
    一話一話がそれぞれ楽しめます。
    解説を読んでさらになるほどと面白味が深まります。

  • (^.^)

  • いよいよ、三冬に対する大治郎の想いも確かなものになった。

    解説に書いてあったとおり、「世なれた父親と世なれぬ息子」の関係から生まれる「ユーモア」が、とても面白くて、剣客商売の魅力だと、私も思う。

    次の巻が早く読みたい!!

  • 面白い!…けれども、だんだんオチに捻りがほしくなってきます。

    強敵との対決が迫り、読み手をハラハラさせておきながら
    「結局対決は叶いませんでした」という展開は少し残念です。
    確かに小兵衛や大治郎の敗ける姿は見たくないですが…

  • 剣客商売第5弾。
    毎回魅力的な食事風景が出てくるので、読むたびにお腹が減ります・・・。また、ほんわかとした話から手に汗握るような切迫感のある話まで、飽きのこない話題性。
    そして気になる大治郎と三冬の恋の行方。この巻で一気に距離が近づいた感がありますが、次巻でどうなるのか気になって気になって仕方が無い・・・。

  • 剣客商売は、血生臭い話や人間臭い話、情に溢れた話や、恋心、ミステリー、色んな要素が詰まった作品。
    最初からずっと時間の流れを感じさせてくれる。

  • 悪を成敗する秋山親子。痛快。
    大治郎のウブさ加減も面白い。
    三冬との恋も見逃せない。
    次いってみよう!

  • 10/28〜11/2

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