唐獅子株式会社 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (497ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101158013

感想・レビュー・書評

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  • アマゾンで購入する。正直、期待はずれでした。別に、つまらないわけではありません。僕の期待値が高すぎただけです。それだけです。

  • ヤクザが株式会社を作ったら。
    大親分の突拍子もない要求に健気に応える子分。掲げているのは人の和なのに、ヤクザだもん。メチャクチャです。三昔前の世界です。

  • 我无法相信!我反对虐待狗。牛头狗是可哀。

  • 2月7日読了。友達から借りた。

  • これだけ社会におおっぴらに活動してるそちらの稼業の方々がいらっしゃるだろうか?
    ダークさんとかもうほんと、堅気の仕事ですよね・・・
    組長もいったい何をして暮らしているのやら。
    題材は題材なのに、ほのぼのしてるところがいい。

  • 任侠道からシティ・ヤクザに変身! 大親分の指令のもとに背なの唐獅子もびっくりの改革が始まった! ギャグとパロディの狂宴

  • 私の中でのご都合主義小説の大家、小林信彦のそのものイメージの1冊。馬鹿馬鹿しくてほろりとくる、映画化でやっさんがやったのが良かったんだよなぁ。

著者プロフィール

小林信彦 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞。

「2019年 『大統領の密使/大統領の晩餐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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