びんぼう草 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101159133

感想・レビュー・書評

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  • ひねくれ者という表現が合うような主人公が多い。
    でもそれがなにやら気持ちいい。

    2018.2.21

  • 2003.6母から借りて読了。

  • トラちゃんが面白かったので購入。
    今回はあんまり…でした。
    私は動物と本の事を書いた作品が好きです。

  • 短編集。
    なんとかほぼ読んだけど、うーーーーーーーん。きっと読ねば読むほどの内容なんだろうけど、今いち内容が頭に入らず残念・・。売りに行きますねって感じです。
    群ようこは私には向いてないのかも・・・。短編集だけど、終わりがよく言えば日常的で起承転結があまりなく淡々とした感じ。日常的ならそれはそれでいいんだけどねー。私には少しありきたりすぎたかな=

  • さばさばした感じの女性が書くものは好きだと思っていたが、この人はさばさば、というより、単にとんがっているだけのように感じた。それから、動物は興味対象であるのに、人間を興味対象に出来ない人なのだとわかり、なんだか読むのに倦んでしまった。

著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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