へその緒スープ (新潮文庫)

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著者 : 群ようこ
  • 新潮社 (2002年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101159287

へその緒スープ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「黒っ!!」って話ばかり。
    で、この後どうなんの??って思っても、そのまま終わる。
    イライラして後味悪い終わり方ばっかり。
    スラスラ読めるけど・・・。なんか・・・。毒ばっかり。

  • 久しぶりに読んだ群ようこ先生の短編集、後味の悪い 気分の悪くなる話ばかりだった。

  • 再読。
    群ようこさんにしては、ブラックな短編集。
    オチがない、救いのない話が多くて、後味はよくなかった。

  • 2013 7/6

  • 読みやすいが毒が強いので、やや読後感が悪い。

  • 友人や子供、親、配偶者への嫉妬やちょっと奇妙な話。

    読んでてムカムカイライラする。
    それだけ感情移入してるってことなのかわからないけど、どの話も後味が悪い。

  • ドス黒い話ばっかりだけど、皆短くてスパッと終わるので、読後感は悪くない。

  • 読みやすいからスラスラ読めちゃうけど、
    結末がすべて中途半端だったから、なんだか腑に落ちない。
    起承転結の「承」で終わっちゃう感じ。

    面白い設定だなぁと思ったのは『レンタル妻』。
    赤ん坊を除いたすべての家族を有料でレンタルしますというお話。
    契約者の起床前から夕食後までずっとそばにいてくれるけど、
    接触は契約違反のため厳禁。
    1日だけでも何週間でもOKだけど、
    質が高い人間をレンタルするにはそれ相応のお金が必要。

    子供を売る親がいたり、自ら自分を売って稼ぐ人が多いこの世の中だから、
    そのうち実現されるんじゃ…?なんてことをちょっと思った。
    実際、人間のレンタルはやってないけど、犬のレンタルはやってるもんね。
    愛犬が亡くなってから寂しくてしょうがなくて、
    実は一度利用しようとしたことがあります。
    「そんな可哀想なこと嫌!」と母親に猛反対されたけど、
    今ではそんな母親の気持ちが分かります。
    そばにいればいる程「レンタルしてる」という事実が頭から離れなくて、
    一緒にいることに罪悪感を感じそう。
    買春をしてる人間とそう変わらないかもしれない。

    短編集の最後に収録されていた『嫌な女』は、
    きっと主人公に自分を重ねる人が多いだろうなという印象。
    「他人を羨む」という誰もが抱く感情の対処の仕方を間違えた良い例。
    羨んで嫉妬して攻撃するよりも、
    その人の懐にもぐりこんで甘い蜜を吸った方が利口だよね。

  • 帯に「女の毒みっちりつまってます。」とあり,期待して読み始めました。

    怖い女性と言うより嫌な女性が登場です。
    一篇一篇も,「だから?」という疑問が残る印象で,読後感が良くありませんでした。
    正直,群ようこ作品とは思えない感じでした。




  • 前に読んだやつ

    笑っていいものか、悲しんでいいものか、ジャッジに困るお話でした
    嫁姑バトルのお話って決まって夫がマザコンだなぁ…
    群さん作品はシュールで面白そうなのばっかりなのでいっぱい読んでみたいです

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