機体消失 (新潮文庫)

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著者 : 内田幹樹
  • 新潮社 (2007年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101160450

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機体消失 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 下地島の自然で、素朴に生きるサキ。
    自由人と言うべきか 自然児と言うべきか。
    これを、書きたいために、
    この物語をつくったんだろうね。
    どちらにしても、設定に無理がありすぎる。
    警察で麻薬取締官なんて、ありえない。
    すぐに種明かしをするが。
    何か、無防備すぎる 滝内と江波。
    台風の目にのっかって、麻薬取引をするという
    危険を顧みないのはいいけど、そんなことしなくても
    できそうな感じである。
    それが 米空軍犯罪捜査局の潜入捜査とは。
    ? ということが、多い 物語。
    いい作品が 多い中で 残念な物語。

  • 沖縄を主な舞台にした航空サスペンス小説。麻薬組織とパイロットが思わぬ接点でぶつかり、先が読めない展開へとつながる。元パイロットが書くだけあってコックピット内の描写などは臨場感あふれる。昔はジャンボジェットの訓練基地として機能していた下地島は著者にとって思い出深い土地なのだろう。この小説を読んで一度訪れたくなった。

  • 飛行機内でのパニック小説だと思ったのですが、沖縄の海やダイビングなどの話が多く
    それ程ハラハラもせず少しガッカリ。

    漁で獲れた貝や海老に物凄くそそられました。

  • 著者が急逝したため、シリーズ最終巻になった今作品。
    まったく飛行機に乗っていないものの、パイロットの休日という感じで、これはこれで面白いです。

  • 内田作品の中で、一番評価の低い作品のようです。
    前作のパイロット・イン・コマンドで乗客の命を背負い無事帰還した江波副操縦士は、その時に最善を尽くせなかったのではないかと悩んでいた。そして精神的にも事件から回復し切れていない中、教官に誘われ下地島へと心を癒しに行くが……

    ほとんど飛行機が飛んていない小説である。
    しかし、パイロットの仕事は空を飛んでいる時だけだろうか。
    この小説では、パイロットが受ける訓練の様子がうかがえる。
    また、作品の中頃からはパイロットの観点からの気象の分析の様子がうかがえる。細かい状況は異なるが、これはパイロットが旅客機で飛び立つ前に気象の分析を行なっていることと無関係ではないだろう。

    このように、主人公の江波が操縦している場面は少ないものの、パイロットの仕事が窺える作品だと思う。

  • セスナは100億円の密輸品と消え、
    訓練用ジャンボ機はハイジャックされた!

    なのにこの緊迫感の無さはなんだ!?と思う。

    悪党はどこか抜けてるし、被害者もなんか抜けてる…。前半の間延びした空気が駄目なのか。

    空飛んでる時間も短いよおな…

  • 内田幹樹ミステリー第3弾は沖縄編。パイロット訓練空港のある下地島を舞台とした南国の様相から一変、マフィアとの戦いを描く。

  • ハラハラしました。結末にもやられました。

  • 内田氏の飛行機と下地島への強い思い入れが感じられました。

  • 『「セットCDU、インターセプト、ランウェイ24ファイナルコース」「スタンディング・バイ・フォーエクセキュート」』
    GCA交信に萌えまくり。
    ストーリーはバレバレですがそんなことはどうでもいい。

  • 久しぶりに小品ながら一日で読破。
    高嶋哲夫のようなにおいが一瞬する作品。
    人物が非常に魅力的に書かれている点が、
    評価できる。

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