魚へん漢字講座 (新潮文庫)

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著者 : 江戸家魚八
  • 新潮社 (2004年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101160610

魚へん漢字講座 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 魚へんの漢字を集めて漢字の由来、魚の説明、調理法、地方による呼称をまとめたもの。全体的に突っ込みが浅く、読んで「なるほど」ということにはならなかった。それと筆名が紛らわしい。

  • 食生活を買えようと思って、肉食から菜食いきなりは無理だと思って、まずは魚から始めようと思って、でも魚はほとんど知らなかった、そんな時に…食生活を買えようと思って、肉食から菜食いきなりは無理だと思って、まずは魚から始めようと思って、でも魚はほとんど知らなかった、そんな時にこの一冊に出会った。

    それまでは魚についての知識はほとんど無知といっても過言ではなかった。この本を読んでまずは魚変に関する感じを覚えて、名前の由来、その魚はどんな魚なのか、どこの住んでいて、どんな時期が旬なのか。

    具体的に、短く分かりやすくまとまっている。読んで、知って、学んでそして食べに行く。今まで魚に関して知らなかったことが多かったがこの一冊のお陰で大変勉強になった。

    ちょっと賢くなったような気がする。例えば
    『魚へんに祭は』→ サンマ です。
    江戸河岸(カシ)にサンマが入荷すると祭り騒ぎになっことことから…
    らしいよ………

    では『魚へんに雪』
    タラです。冬が旬。雪のように真っ白な色のためのようだ。

    さらにこういうのもあった。
    【鯖】本来、魚や鳥獣の肉などを混ぜて煮た料理の名前。また淡水魚の一種を指した魚でもありました。青々とした
    「サバ」を表するのにふさわしいことからサバの字が当てられました。またサバの語源は、『大和本草』という資料
    に「此魚牙小ナリ。故ニサハ(狭歯)ト云。」とあり、「狭歯(さば)」→「サバ」となったと言われています。

  • 「魚へん漢字講座」3

    著者 江戸家魚八
    出版 新潮社

    p149より引用
    “35~50日で
    「フィロソーマ」という平たい幼生が孵化します。”

    ライターで編集者である著者による、
    魚へんの漢字をひたすら紹介する一冊。
    魚へんの漢字の由来からその魚の食べ方まで、
    数多く紹介されています。

    上記の引用は、
    イセエビについての項の中の一文。
    このフィロソーマという段階では、
    見る角度が変わるとまったく姿が見えなくなるそうです。
    どこかの本でこの状態を、
    二次元生物と書かれていた様に記憶しています。
    このフィロソーマの状態があるために、
    イセエビの養殖は大変難しいものになっているそうです。
    現実の世界に命を持った二次元生物がいるなんて、
    地球は広いんだなとつくづく思い知らされます。
    巻末に進むと、
    そんな物にまで漢字があるのかと思う様なものが紹介されており、
    漢字の奥深さを知る事も出来ます。
    索引があり参考文献もしっかり載せられているので、
    資料を探る入り口としてよいのではないでしょうか。

    ーーーーー

  • 漢字の成り立ちや意味だけでなく、魚の生態やおいしい食べ方なども載っていて面白いです。
    イラストも載っていてわかりやすいのですが、後半はイラストがなくなってしまい残念・・・。

  • 魚へんの漢字、高校時代かなりおぼえたね。
    だいぶ忘れちゃったよ、残念。

    この本は、気が向いたときに読むのがいい本。
    電車とかには向かない。トイレ向き。
    だけど、うちのトイレは寒いから、
    本なんて読んでられない。
    夏よ来い。

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鰊・鮭・鮎・鯖・鱸-魚へんの漢字、どのくらい読めますか?それがどんな魚か知っていますか?名前の由来は?獲れる場所は?旬は?調理法は?お任せ下さい。これ1冊であなたもイッパシさかな通。

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