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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101160610
感想・レビュー・書評
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食生活を買えようと思って、肉食から菜食いきなりは無理だと思って、まずは魚から始めようと思って、でも魚はほとんど知らなかった、そんな時に…食生活を買えようと思って、肉食から菜食いきなりは無理だと思って、まずは魚から始めようと思って、でも魚はほとんど知らなかった、そんな時にこの一冊に出会った。
それまでは魚についての知識はほとんど無知といっても過言ではなかった。この本を読んでまずは魚変に関する感じを覚えて、名前の由来、その魚はどんな魚なのか、どこの住んでいて、どんな時期が旬なのか。
具体的に、短く分かりやすくまとまっている。読んで、知って、学んでそして食べに行く。今まで魚に関して知らなかったことが多かったがこの一冊のお陰で大変勉強になった。
ちょっと賢くなったような気がする。例えば
『魚へんに祭は』→ サンマ です。
江戸河岸(カシ)にサンマが入荷すると祭り騒ぎになっことことから…
らしいよ………
では『魚へんに雪』
タラです。冬が旬。雪のように真っ白な色のためのようだ。
さらにこういうのもあった。
【鯖】本来、魚や鳥獣の肉などを混ぜて煮た料理の名前。また淡水魚の一種を指した魚でもありました。青々とした
「サバ」を表するのにふさわしいことからサバの字が当てられました。またサバの語源は、『大和本草』という資料
に「此魚牙小ナリ。故ニサハ(狭歯)ト云。」とあり、「狭歯(さば)」→「サバ」となったと言われています。詳細をみるコメント0件をすべて表示