それでも明日(あす)は来る (新潮文庫)

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著者 : 三浦綾子
  • 新潮社 (1993年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101162232

それでも明日(あす)は来る (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • (01.14.2017)

    「主(神)吾を愛す、主は強ければ
    吾弱くとも 恐れはあらじ……」
    この歌が葬儀でうたわれた時、私は泣けて泣けて仕方がなかった。苦労つづきの中で、この讃美歌を愛唱したということは、すばらしいことだ。どんなに苦労がつづいても、とにかく神は自分を愛していると信じて、この歌を母は毎日うたってきたのである。だから私は、母の生涯は「勝利」の生涯であったと思うのである。

    今の私に必要なことをこの本から教わった。人生山あり谷ありという言葉通り、ここ一、二年なかなか思うように事が進まない日々が続いていて、精神的に弱っている。すぐネガティブになってしまったり、物事を悲観してしまうようになってしまっている。タイトル通り、それでも明日は来るという希望を持って生きる事が大事だと、改めて教わった。希望を捨てたら全てが終わってしまう。

  • 三浦綾子のエッセイ。
    代表作の影には、病気とも向き合う三浦綾子の姿があった。

    p.240 その時しみじみ味わったことは、最初からすべてを許して、大手をひろげて待っているあり方が、いかに人間を安心させ、勇気を与え、喜びに導くものであるかということであった。

  • 濃いキリスト教信者の闘病エッセイ。非キリスト信者には考え方が硬いなと思えるかも。三浦作品を楽しんできた人向け。自分のように三浦作品デビューにする本ではない。

  • (メモ:中等部3年のときに読了。)

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