「死の棘」日記 (新潮文庫)

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著者 : 島尾敏雄
  • 新潮社 (2008年7月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101164052

「死の棘」日記 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
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  • 『死の棘』を未読の状態で読んだ。面白かった。妻のミホだけが狂っているのかと思いきや、敏雄もたいがいだった。入院の前あたりの中盤が読んでいて一番つらい。

  • 2013/8/31F~新聞読売新聞
    相談

  • 小説『死の棘』の始まりに呼応するように昭和29年9月30日の日記から始まり、『死の棘』の終わりに当たる昭和30年6月6日を過ぎ、その年の大晦日まで綴られている日記。小説の睡眠療法のために夫婦揃って入院し、4ヶ月を経て退院し、退院したその足で夫人の生まれ故郷に近い奄美大島の名瀬市に子供達は一足先に行っているが、家族4人で暮らす。入院中は睡眠療法や冬眠療法などを受けるも全快せずに奄美大島へ。小説よりも淡々と書かれているために逆に小説よりも壮絶な、夫婦とは何かを教えてくれる記録。

  • どうすれば、この表紙写真のように妻が寄り添ってくれるか勉強になった。

  • 読むに非常に時間がかかった。
    一日の日記量は少ないが、重い。
    子供2人はどんな思いだったのだろうか。
    つらい。

  • ちょうど1年前、
    この道を通った夜・・・

    つまり、ちょうど1年前に読んだのでした。

    「敏雄が浮気したのが悪いんですよ」
    と言ったら、某先生に、
    「良いとか、悪いじゃないだろう!」
    と叱られた。

    私には、分からない。

    だけど、こころがきゅっと痛む。

  • 2008/11/4購入

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「死の棘」日記 (新潮文庫)の作品紹介

思いやり深い妻が夫の不実の証拠を眼にし、狂気に苛まれ豹変する-。夫婦の絆の行き着く果てを描き、昭和52年の刊行以来読み継がれる小説『死の棘』。本書は、その背景をつぶさに記録した日記である。不安に憑かれ、夜を徹して責める妻、心身共にぎりぎりまで追いつめられ、心中の相談をもちかける夫…。小説よりも凄まじい夫婦の軌跡を記し、深い感動を呼ぶ日記文学の傑作。

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