MOTHER(マザー)―The Original Story (新潮文庫)

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著者 : 久美沙織
  • 新潮社 (1989年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101166117

MOTHER(マザー)―The Original Story (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「エンディングまで泣くんじゃない!」あ、実はこれ、ゲームやったことないんです。2はやったんですけど。このお話は三番目の仲間のアナが主人公です。仲間の中でも紅一点ですので、男の子たちの中にいての疎外感とか主観的に描かれています。前半のイベントをばっさり切られちゃってるし、やっぱりゲームもやりたいなと思うんですけど、このゲーム、今となってはリメイクされたアドバンス版も変にプレミアついて高いんですよね。ところで、クライマックスはいい感じに涙腺を刺激されるので、音楽がついたらどれほどの物なんだろう……。

  • 実はMOTHERやったことない。
    筋はともかく感情はオリジナルなんだと思う。
    「もう!男の子ったら仕方ないんだから」「ちぇっ。女の子なんて」みたいなのが延々と続いていて古臭さにうんざりする。
    1989ってこんなに昔なのか。

    キャラクター設定や文体のノリの古さがドラクエっぽい気がする。
    ドラクエもやったことないけど。

    「2」のゲームはやったけどあれで嫌な感じはしなかったから、このシナリオが合わないんだとは思うけど、キャラクターにまったく魅力がない。
    「2」だったら読めるだろうか。怖いもの見たさで試してみたい。


    文章も変なところがちょこちょこある。
    「ファンタシー」という表記がものすごく気になる。

  • 実在のRPGゲームの話です。
    三人組がギーグと言う悪者に立ち向かい町を救う話なんですが、それぞれの感情があって、恋愛要素もあり、面白いです。
    感動的なシーンもいくつかあります。
    悪が悪になってしまった経緯や原因、そこには複雑な事情があり、悲しい事実もあったりします。
    思い出に残る作品です。

  • ゲームとは違くアナ視点でのアナザーストーリ的内容。とは言ってもマザーの世界観は味わえる。もう一度ファミコン盤マザーがやりたくなる事受け合い!

  • 「泣ける」と評判のファミコンRPG「MOTHER」のノベライズ。原作ゲームは未プレイ。あとがき曰くゲームのシナリオとはかなり違ったものらしい。ヒロイン・アナの視点で進むのだが、男の子2人に対する気持ちが年頃の女の子っぽくて良し。がさつでガキっぽいと思ったり、乙女心は理解できないと感じたり、いつのまにか大人に近づいたと不思議な気持ちになったり。変に擦れてたりしてない。モテ(笑)とかは全くない。
    あとがきのゲーマーの気持ちはよく理解できた。大人になってからゲームは一日一時間以上できるようになったけど、時間を無駄にした感が半端ない。
    表紙折り返しの作品紹介が懐かしい。ジュヴナイル向け作品が多々紹介されている。ファンタジーやミステリー。小野不由美、宗田理、辻真先、流星香……まだ平成が始まったばかりの頃か。

  • 750.初、並、カバスレ、帯なし
    2011.8/29.伊勢BF(07.12/15日登録有)

    平成15年7月10日、8刷、並、帯無し

  • このゲームってノベルになってたんだと懐かしくなって購入。これはこれで面白いと思います。

  • かの名作の誉れ高きRPG,エンディングまで泣いてはいけないゲーム、『MOTHER』の小説版。

    自分はゲーム版のマザーをプレイした事がないんですけど、原作を知らなくてもこの小説は面白かったです。

    大筋はおそらくゲーム版と同じ展開だと思うんですけど、主人公をゲーム版の『男の子』ではなく、パーティメンバーの『女の子』にしたところが、良いです。

    文体も柔らかく、女の子アナの恋心が微笑ましくてね…うーん、まるでマジカントのように甘ったるいw

  • 15年以上振りに再読しました。これはゲームのノベライズというだけでなく、ジュブナイルの名作として読み継がれるべき名作でしょう。
    冒険を乗り越えて成長していき、男の子と女の子が少年と少女になる描写がいいです。各キャラクターへの味付けも素敵で、特にケンのガサツで短気なんだけどシャイで不器用な優しさを持つ姿が愛らしいです。
    少女視点で描かれている為、辛辣な部分も出てくるのですが、くどくなくサラリと書かれているので読後感も爽やかです。

  • 大学時代の読了本。

    原作のゲームをしたことはないのだけれど、この小説はお気に入りだ。

    敵キャラも、あんまり憎めないキャラクターなので、好きだった。

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MOTHER(マザー)―The Original Story (新潮文庫)の作品紹介

やっぱりあたしがついててあげなくっちゃ-不思議な力を持つ少女アナは、スポーツ万能のケン、天才科学少年のロイドといっしょに、地球の危機を救う闘いに立ち上がる。マジカントの国の女王、クィーン・マリーの助力を得るため、世界中に散らばった八つのメロディを探す三人に、宇宙人の魔手が忍び寄る。恐るべき敵の正体とは?糸井重里入魂の超大型RPGを完全小説化。

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