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みんなの感想・レビュー・書評
筆が荒れているなーという正直な感想。
そして展開、人物、描写すべてが大雑把。
中島らも独特の温かみも、どうも感じられず。
奇術師ロベール・ウーダンについて調べろと教授に言われ、フランスにやってきたトキトモが、フランスにやってきていた後輩のリカが弟子入りしていた奇術師に引き合わされるが、彼が惨殺されてしまう。
奇術師の命を狙う暗殺者と、仇を討とうとするリカを含めた弟子たちとの話なのですが、色んな奇術師(ナイフ投げ、鍵開け、オカマ、ミイラ)と、ほとんどイカサマっぽい暗殺者たちが面白かった。
変な人しか出てこない。
らもっぽさが出ている作品です。パリを舞台に手品師と反同盟の殺し合いがストーリーです。殺し合いがテーマなのにタッチが軽いのはらも独特の手法なのかあと。軽く読めるのでらも作品ではお勧めです
ガダラの豚のプロトタイプなのかな?人物描写も荒いし、魅力もあまり感じません。中島らもらしさは十分に感じます。ガダラを先に読んでしまうと、読めないかも・・・。
○2010/02/22
学校の図書館にて。うーん、うーん。星を2にしようか3にしようかというところ。きちんと流れも筋もある小説なんだが、最後まで読んでも正直よく分からなかった!
国民性も大して表してないと思うけど、あんなに死と隣接しているのに能天気に生活していけるもんか?思考もなんかばらばらでない?筋はあるけど葉脈みたいにちゃんと通ってない感じ。だいぶトンデモ小説だった。
解説も的ずれてないかなあ。全体的に首かしげる感じ。
ただ、序盤で死んでしまった師匠と伝説の奇術師については面白かった。
軽快でリズミカルな文章。
すごくすらすらっと読める。
フランス語ができる大学院生・トキトモは、
教授の気まぐれ(とは書いてないけどほぼ間違いないと思う)
で、「奇術師の調査をしにフランスに行ってくれ」と依頼される。
もちろん断ることもできないわけで、おとなしくフランスに向かい、
そこで友人に出会い、その仲間たちの関わる事件に巻き込まれる。
トキトモのしっかりしてるんだか抜けてるんだかよく分からないキャラが良い。
というか全体的にキャラが良い。
「ありえないから」と何度でも突っ込める展開にも関わらず、
飽きもせず退屈もせずさらーっと読めた。
すらっすら読める。
少し展開よめたし、わかりやすい小説。なんなんだこの清々しさ?独特。
あっけらかんとしてるというか、特急に乗ったみたいな気分だよ。
中島らも氏によるエンターテインメント小説.物語のキーワードは,ロベール・ウーダン,奇術,殺し屋,格闘,そしてたっぷりの酒.大学院生の主人公が調べ物のためにフランスへと渡り,そこで,狂信的カルト集団に雇われた殺し屋4人組と,彼らに付け狙われる奇術家集団の間の闘争に巻き込まれる,という話.悪役も主人公サイドも,どこかすっとぼけた面をもったリアル(身近?)な人物的魅力に溢れており,そのためか,ばったばったと人が死んでいく割には,凄惨さをみじんも感じさせない.ドタバタ・コメディのノリと,殺し屋との戦いという両極端なモチーフをうまくすり合わせて,楽しい話にしてしまっている.
登場人物の全てがとても人間味溢れていて親しみやすい。
それでいてそれぞれが個性を主張し合いつつも上手く強調している。
そんな描写にかなり引き込まれます!!
物語としても普通であればサスペンスで暗い感じになると思うけど、
登場人物が人間味ある行動・・・例えば飲んだり遊んだり失敗したり・・・と緊張感が抜けるシーンも多々あるので、読んでても疲れずグングンと読めてしまいます。
中島氏は本当に酒を愛したんだなぁ〜と、作品にも趣味思考がポンポンと出てきていて、
作者と同じ・・・いや決して遠くない視点で物語を眺める事が出来る作品です。
本はいろいろ読んできたけど、こーゆー本はちょっと珍しく感じます。
個人的には素晴らしくユニークな作家であったんだなぁと思います。
これはちょっと読んでみた方が良いですよ♪
この人の書く娯楽小説は読みやすい
エロで下品な話でもどことなく筋が通っている
でてくる料理は旨そうだし
キャラも、場面も魅力的
そこはかとなく筋が適当っぽいのも味だ
あえて言うならいつも題名が素晴らしい中島らもにしては
タイトルが平凡かな
ちょっとおまけして★4つ

図書館から借りました
どたばたもの。奇術師もの?
舞台はパリ(フランス)。
奇人変人大集合、のような話。
中島らもですから。
教授が「伝説の奇術師ロベール・ウーダンにつ...





