無常という力: 「方丈記」に学ぶ心の在り方 (新潮文庫)

  • 34人登録
  • 3.43評価
    • (1)
    • (5)
    • (7)
    • (1)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 玄侑宗久
  • 新潮社 (2014年6月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101166568

無常という力: 「方丈記」に学ぶ心の在り方 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 変化の激しい現代だからこそ、「無常」という考え方が大切になるのではないかと感じました。福岡伸一さんの文庫解説も興味深く拝読させていただきました。

  • 福島で住職をしている、芥川賞作家。
    大震災から半年ほど経った頃に書かれたようだ。
    あの大震災の福島の現状と、方丈記が書かれた当時の状況が非常に近いと感じた著者が、方丈記の時代背景や、鴨長明自身等について解説するとともに、福島の状況との類似点を示している。
    色々と考えさせられる。

全3件中 1 - 3件を表示

無常という力: 「方丈記」に学ぶ心の在り方 (新潮文庫)を本棚に登録しているひと

無常という力: 「方丈記」に学ぶ心の在り方 (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

無常という力: 「方丈記」に学ぶ心の在り方 (新潮文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

無常という力: 「方丈記」に学ぶ心の在り方 (新潮文庫)の作品紹介

無常の力とは何か、風流とは何か。八百年前、飢饉・大火・大地震など幾多の天災に遭い、荒廃する人心を目にし、人生の不運をかこちながらも、方丈の庵を結んで心を清め、「無常の世」を綴った鴨長明。福島県三春町で僧侶として暮らし、災いに満ちた現代と東日本震災後の「フクシマ」の現実と向き合う作家が、『方丈記』の真髄に迫り、しなやかに生きる智慧と覚悟を深く静かに説く。

ツイートする