- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101167213
感想・レビュー・書評
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すてきな助産師さんが出てきてうらやましいぜ。
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お産にこだわっているというか、そんな自分に酔っているような印象。
本当に子供が大事なら、授乳している産後1日でビールは飲まないのでは…。
なかなか共感は難しかった。 -
図書館にて。
自宅出産かー。
全然考えられない、し、あんまり好きな方向ではない。
でも会陰切開!
やっぱり皆それが一番怖いよね、初産は!
こわいよ〜 -
面白かったー!漫画家さんって質素なイメージだったのだけど、華やかな桜沢さんにびっくり。
いかにもナチュラル系というわけでなく、お酒も飲んだり徹夜もあったりとハードな日々を送りながらってのがなんか力を抜いてくれた。
切開のこととか、自宅出産のこととか、個人の気持ちをベースに綴られてるのが良かった。これが絶対いい!っていうのじゃなくてね、参考になった。
それにしても、母になるということはどうしてこんなに情報がまとまってないんだろう。そしてどうしてこんなにカタカナが多いんだろ。ペアレンティング、ワーキングマザー、バースコントロール、ワークライフバランス・・・などなど。言葉を知れて初めて学びになる、開眼することがほんとに多い反面、この横文字になんとなくの距離感を感じる私もいる。出産、子育てに対して、社会全体が時代の変化にさらされながら手探りの状態なのかなと思う。 -
図書館にて。この方のことを知らなかったのですが、なんだかバブリーな感じ。助産師さんとの自宅出産のお話。個人的にはホメオパシーとか胡散臭いなぁと思うし自宅出産は怖いのであまり共感するところがなかった。
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桜沢さんの漫画ってちゃんと読んだこと一度もないのだけれど、今回の出産エッセイを読んでいてバブル期を謳歌した華やかな世代ではと思った。読んでいて「えっ!?」と共感できない箇所もいっぱいあったけれど、お産を
すごく楽しんでいるのが伝わってきた。9ヶ月荷もなって今更だけど、いつ胎動を感じたとかそんな日々のもろもろのことをあまり驚きをもって受け止めて来なかったせいか、ただたんたんと今まで日々が過ぎてしまっていてちゃんと記録が取れていなかったことが反省というか心残り。これからはちゃんと日記を書こう。ばななさんとかぶるけれど、この人のエッセイの中にもホメオパシーとかチャネリングとかが出てくるので、ちょっと気になった。調べてみようかな。 -
30代半ば、夜遊び三昧の日々を送っていた作者は妊娠。 20代の頃は妊娠するのが恐かったのに、今は素直に受け入れられる・・・。
自然に産みたいと志した自宅出産、尊敬する助産師との出会い、そして第二子の出産までを漫画を交えてつづる。
自分が出産するとどうも他人のお産が気になるようで、最近この類のものをつい手にとってしまう。特に自宅出産ってどんななのよ~、と興味津々で読んだ。助産師さんが「失礼!」と言って手で羊膜を破る場面には度肝を抜かれた。すごい・・・。 -
桜沢エリカすきー
やっぱりこのひと私生活もこんなんなのね。
自宅出産にすごーく興味がわいてしまった!
でも会陰切開のとこを読むと出産がこわくなっちゃったよぉ・・
かるーく読めちゃう本なんだけど、出産のトコはじわーっときちゃった。
ただ、桜沢エリカならこのテーマ以外のエッセイもよんでみたいなー。彼女自身の恋愛経験とかね。 -
「ラブリー!」や「天使」等、マンガは幾つか読んだけど、エッセイは初。
35で初めて妊娠、切られるのが嫌で自宅分娩に臨んだエリカさん。
妊娠初期にテキーラを浴びるように飲んでいたにも関わらず、無事にベイビーは生まれたようで。
切られるのより陣痛が痛そうだ、と思いました。。
相手もいなけりゃ予定もないが。妊娠・出産モノは興味深いです。