人生激場 (新潮文庫)

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著者 : 三浦しをん
  • 新潮社 (2006年7月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101167534

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人生激場 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • しをんさんワールド炸裂!!

    楽しい♪のは、変わりないが、欲を言うと・・・最近のエッセイの方が好きかな。


    弟さんの登場率が低いから・・・かも(゜o゜)

  • この人の日常といったら、なんとおもしろいことに溢れているのでしょう!三浦しをんさんの感性によっておもしろくなっているのか・・・?(笑)下ネタやらなんやら赤裸々すぎやしないかっ!?でもおもしろいです。噴き出しちゃうんで電車の中では読めません(笑)

  • しをんさんのエッセイ2作目です。
    「しをんのしおり」→「人生激場」

    相変わらず、この方の妄想と文章の表現力が大好きです。

    「銀玉はどこへいった」「アリバイがない」とか序幕の話が特に好きで、最初から心をがっりち握られました。

    ちょっと、漫画の話になると、あぁ~って感じですが、でもこの文章表現が好きなので、ちゃんと読めます。
    つくづく、同じ趣味の友達がたくさんいてうらやましいなぁと思います。

    目の付け所、考え方がやっぱり面白いです。

  • 『週刊新潮』で連載していたエッセイをまとめた1冊。
    雑誌の購読者層と思われる世のおじさまたちを意識しつつ書いていたようですが、水着から乳パッドがはみでていた話などを赤裸々に書いちゃうしをんちゃんが大好きだなぁ、と思うのです。

    再読ですが、鋭い観察眼とたくましい妄想力、そしてそれをおもしろおかしく読ませるセンスに脱帽です。
    この豊富な語彙と言葉選びの巧みさは、長年の膨大な読書(マンガやBLものも含む)の賜物なのでしょう。

    しをんちゃんのお友達はおもしろい人が多い、と思っていたのですが、しをんちゃん自身も人のおもしろさを引き出すのが上手なんだろうな、と感じました。
    きっとお酒飲みながら話してるときなんて、エッセイ以上に(いい意味で)あけっぴろげな人なのだろう。
    ううん、楽しそうだ~!

  • 面白い~!!良い作家さんにまたまた出会いました。しをんsan。本名だったんですね。もう名前からハマる予感がしてました。たくさんたくさんお気に入りありましたが、中でも、「宇宙ステーション建設よりも先になんとかしてほしいこと」、「カモメの郵便配達~クワー」、「洗剤のCM」、妄想に登場する人物の名前(仮名)。あたたかい挿絵も素敵です☆

    ☆Special Thanks☆
    http://booklog.jp/users/barner/archives/1/4101167532

  • 妄想炸裂にたくさんの元気をいただいたので、これはもう網羅するしかないなと思い購入。

    当時、新・愛の嵐を私も観てたので妙に高鳴ったり(笑)やはり期待を裏切らない面白さでした。

    私はしをんさんを始め、東原アキ子先生(海月姫の最後の実録漫画とか)とか西原理恵子さんの裏表ない感じが好きなんだなぁと思います。大好き。

  • 素晴らしい妄想力!やはり三浦しをんのエッセイは面白い。

  • 2006年発行の文庫を今頃読むのもどうかと思うが、ここのところ三浦しをんブームが来ているので、エッセイにも手を伸ばしてみました。
    最近の「舟を編む」や「天国旅行」などの作品から勝手に持っていたイメージが大きく変わりました。この人、すごく面白い人なんですね!
    特に、妄想力の素晴らしさは感嘆しました。面白すぎる。

    しかし、文庫版のあとがきで、幸せなのかどうかも気にならなくなってきたと書き、「加齢によって枯れたのである」はないでしょう(笑)
    思わず見返しの生年月日からその時の年齢を計算してしまいました。
    30で枯れたと言われたらこちとら立つ瀬がありません。

    まあ、人間、30代になると、一度はぐっと「老けた」と思うもののようです。
    30代の人がどれだけたくさん「年取った」「もう先が長くない」と嘆いていることか。
    ですから、しをんさんもあと数年して40代に突入したら、いきなり若返るのではないかと期待しております。
    小説はもとより、エッセイもいっそうの輝きを見せてくれるのではないか。そんな期待がふくらむのでありました。

  • おもしろかったー!BLの趣味や胸毛にはぜんぜん興味ないけど(笑)共感できるところも多々。比喩がさすが作家さんは個性的で豊富。感心することしきり。

  • 大笑いしながら読みました ( ^^ )
    ほんとこのひと、なんてわたし?ってなるくらい考えとか好みとかがかぶってて、勝手に親近感をおぼえてしまったり。
    もともとすきな作家さんだったのですが、エッセイもこれからどんどん読んでいこうと思いました。

  • 古本、高村薫、ヴィゴ、バクチク(本書には出てこない)、妄想、とまあたくさんの事柄について自分と共有できるからやはり
    三浦しをんは楽しい。
    オタクを自称できる女子全てが共感できるエッセイを書けるのは、あとがきで「私はたぶん、日常の中に巧妙に隠されていて滅多に目撃できない、だけどありふれた感情や出来事、というのが、ものすごく好きなんだと思う」という文章が全てだと思う。

  • いいお友達がたくさんいていいな。

  • 図書館で。
    とりあえず、パイロットの「グッドラック」機内放送はないだろう、に大笑いしました。確かにそうだ、その通りだ(笑)

    のんべんだらりと毎日を送っているような、でもきっとそうではないんだろうなぁみたいな日常エッセイ。それにしてもよく本読んでるなぁ… 

  • 2017.5.16 読了
    2017-20

    三浦しをんさんのエッセイ、本当に面白すぎる。マスクしてないと、電車で読めない。
    鬱々とした時も笑わせてもらえて、ありがたい限りだわ。

  • 「週刊新潮」で連載していたエッセイをまとめたもの。
    後日譚のようなものも加筆されている。

    著者のデビュー作の文体が再現されており、
    いや、再現されているという表現はふさわしくなく、
    むしろ素なのだろうと思うが、痛快かつ明快で読みやすい。

  • 3
    しをんワールドのエッセイ。弟とのやりとりが面白い。

  • しをんさん、町で見かけた楽しい出来事やちょっと変わった人などを「微妙な刺激物一覧表」に書き加え続けているという。
    そのユニークな感性と、取り繕わない表現でプププと笑いを誘う。
    10年前の文庫本で、書かれたのは週刊新潮の連載で更に前だから、話題としてはかなり古いけど、日常の切り取り方が半端なく面白い❗
    一番笑ったのが、洗剤のCMを見て児童虐待を妄想する「漂白したいな、この心」流石です。

  • 「私はたぶん、日常の中に巧妙に隠されていて滅多に目撃できない、だけどありふれた感情や出来事、というのが、ものすごく好きなんだと思う。」

  • 先生、生き急ぎすぎです。
    三浦しをんさんのこういう本は好き。

  • 初・三浦しをんエッセイ。こういうエッセイ書く人なのか。面白い。

  •  まさに「日常の微妙な刺激を集めた」一冊。大事件はないけど、刺激的で楽しそうな日々を送っていらっしゃるなぁとつくづく感じる。やはりそれは、しをんさんの観察力や感受性の鋭さ、色んなことを面白がれる力がなせることだと思う。

  • エッセイは執筆当時の時事ネタがあり、時代を感じますねぇ(笑) これは丁度、日韓ワールドカップあたりかなぁ。ベッカムやカーンに、うんうんと頷き、ますますしをんさんを身近に感じました。

  • 笑った~! 一番好きなのは友人と沖縄に行った時に乳パッドがはみ出ているのをインストラクターに見られた話。高村薫の『晴子情歌』がどんな小説なのかを予測するのも面白かった。おばあさんに避妊具聞き取り調査というのも目の付け所が凄い。というか、想像力だとか発想が凡人とはちょっと違うしをん先生、面白過ぎる。

  • 再読だけど、やっぱり面白かったー。好奇心と乙女の夢と豊富な語彙力と自由な思考力とたくさんの愉快なお友達を持つと世界はこんな風に見えるんだなー。おばあさんに月経やらシモの話を聞き取り調査しちゃうのが、自分なら絶対できないのですごい。

  • 20150405読了
    しをんのしおりの方が弾けてた。
    1話1話が短いからか、普段の言葉遣いの面白さが感じられなかった。

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