桜もさよならも日本語 (新潮文庫)

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著者 : 丸谷才一
  • 新潮社 (1989年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101169057

桜もさよならも日本語 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 現代仮名遣いに関する批判、大学入試の国語試験問題に対する批判など、所謂「批判」が多い。しかしながら頭ごなしに批判せず理論を持って良いところは良い、悪いところは悪いと書いているところに好感が持てる。丸谷才一氏のように歴史的仮名遣いで文章を書こうとまでは思わないが、日本語、国語に対しての誠実な考え方は素晴らしい。文学者や語学者でなくとも日本語を少し真面目に捉えた方が良いと感じる。

  • まずタイトルがいい。日本語という言葉のなかで好きなことばランキングがあるなら、桜もさよならも上位だろう。
    本文では日本における国語をとりまく環境…行政・教育・新聞などでの日本語の取り扱われ方について主に語られている。読むと、氏の幅広い教養と日本語への愛情が感じられる。

  • 20余年ぶり再読

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