ろーさんの感想
2021年10月7日
「透明人間は密室に潜む」のあとがきで絶賛されていたので読んでみた。考えてみれば筒井康隆はこれが初かもしれない。結果として肌に合わなかった。解説にあるとおり、どうにも目をそらしたい部分をつきつけられて楽しめるだけの余裕がなかったのだと思う。
小説家 「2017年 『現代作家アーカイヴ2』 で使われていた紹介文から引用しています。」