田辺聖子の古典まんだら(上) (新潮文庫)

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著者 : 田辺聖子
  • 新潮社 (2013年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101175294

田辺聖子の古典まんだら(上) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 同じ作者の「文車日記」と比べると、より取り上げた古典作品についての解説が詳しいです。正直興味を持てない話もありましたし、恋愛話が多いのも辟易しましたが、全編通して読んでみたいと思える作品にも出合えました。入門にはいい本だと思います。

  • 読んでいくうちに面白くなってすぐ読めた。

  • 2000年に大阪で行われた講演をもとにした、古典文学の紹介本。
    今昔物語や土佐日記を原文で読んでみたくなった。
    (2015.9)

  • 田辺聖子さんの書く文章って、好きだな。ご本人とお会いしたことはもちろん無いけれど、柔らかい方なのではないかと、勝手に想像している。

  • 2014.2.16読了

  • 古事記
    万葉集
    土佐日記
    王朝女流歌人
    蜻蛉日記
    落窪物語
    枕草子
    大鏡
    堤中納言物語
    今昔物語集
    とりかへばや物語

  • 大学の教授が田辺聖子のことを、聖子ちゃんと読んでいて、それからずっと私の中では聖子ちゃん、である。

    古典文学入門を謳った本は多く存在する。
    様々な作品を取り上げて、あらすじを紹介していくわけだが、後はもう筆者の目の付け所と自分の感性が一致するかどうかだと思う。

    聖子ちゃんは、そういう意味では目の付け所の紹介の仕方が非常に上手い。
    あらすじも、ただ述べるわけではなく、そこで惹き付けられる魅力がある。さすが。

    彼女のおちくぼを読んだことがあるが、原典への愛溢れる描き方に好感が持てる。

    そうして、大方の一般的な知識量に合わせた解説を挟んでくれている所も良い。

    こういう、形だけでない入門書があれば、後は手に取る人次第で古典はもっともっと輝き続けるのではないかと思う。

  • 昔、持っていた「文車日記」をなくしてしまったので購入。こちらの方が充実してるかも。

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田辺聖子の作品

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田辺聖子の古典まんだら(上) (新潮文庫)の作品紹介

古典ほど面白いものはない! 読んでみれば、気になる登場人物がきっと見つかるはず。この人が大好き、というお気に入りができたら、その魅力に気づいたということ。ヤマトタケルが『古事記』の中で詠んだ、後世の私たちに捧げてくれたラブメッセージ。『万葉集』には、かつての恋人へおおらかに歌いかける額田王の姿が……。古典をこよなく愛する著者が、その魅力を縦横無尽に語る。

田辺聖子の古典まんだら(上) (新潮文庫)はこんな本です

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