かりそめ (新潮文庫)

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著者 : 渡辺淳一
  • 新潮社 (2002年4月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (457ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101176314

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かりそめ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 渡辺淳一の小説の女性はとても綺麗な方が(容姿も心も)
    多いが つくづく思うのが、この人の小説はホント男性目線で
    書かれているなあ という事。
    失明が怖くて、醜くなる事が怖くて手術を拒み、
    やがて死を選ぶ女性がこの世のどこにいるんだろうか.....(笑)
    もちろん小説だから浮世離れしていて、
    はかなく美しい方がいいんでしょうが、 どうも現実味を
    帯びてなくて、女性の私から見たらあほくさと
    突っ込みどころ満載でどうしても物語にのめり込めない時が
    あります(笑)

  • 互いに家庭のある久我と梓との物語。静かだけど激しい描写。久我の家庭についてはほぼ触れられない一方で、最後の梓についての描き方が多面的。

  • 男サイドからの理想的な不倫、浮気であり、誰も傷ついて居ないのがまたまた理想。スバラシイ!私の梓、早く出てこい。私には時間が残り少ないのだ。

    追伸
    スナックでの「からおけ」のレパートリーが1曲増えました。「かりそめの恋」

  • 2013/12/03完讀

    ★★★☆

    讀完長英逃亡之後,這本比較輕鬆又軟性的書感覺恰到好處。據說這個作品正好是在暢銷的失樂園之後寫的。主要寫一段不倫戀,裡面的描寫很精緻也很美(女主角穿的衣服實在很美)。

    解說提到作者自述理念:「恋愛小説といってしまうと、若い男女が愛し合う物語、というようにとられがちで、意味が狭まるのが気にかかるのです。わたしが書きたいと思っている男女の小説は男と女の間の愛着や憎悪、嫉妬と怨念、さらに違和感から虚無感、そして業といったもの、すべてを含んだもので、単なる恋愛だけにとどまらない、人間の情念の本質的なものを表現したいと考えているからです。」

  • 渡辺淳一が読みたくなる時が不定期にやってくる私。。

    愛の姿と性を描かれた渡辺作品。。

    単なる恋愛小説にとどまらないところが魅力的!!

  • 冬になるとなぜか読みたくなる渡辺作品。50代の男、40代の女性のダブル不倫を描いているわけだけど、「かりそめ」というタイトルがしっくりくる一冊。「元気でいられるのはせいぜい60歳まで」。梓の言葉が心に残った

  • この女性は不倫をしながらも家庭では良妻でありまして、つまりかりそめにその人生をまっとうする潔い方なのですな

  • この世はかりそめなんだって。
    顔にメスを入れることになった彼女の行動は・・・
    大人の恋愛は、こんな感じなのかな。

  • 大人の恋愛はこうでありたいと思う。

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