本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (458ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101180168
感想・レビュー・書評
-
久し振りに矢作俊彦の作品を読んだ。相変わらずの無国籍小説。主人公は日本人、築地署刑事の游二なのだが、まるで海外翻訳ミステリーのような派手なアクションと軽妙な言い回しが描かれる。
反面、いささか読みにくさを感じたのが難点。詳細をみるコメント0件をすべて表示