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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
中世を舞台にした短編集
一番面白いと思ったのは最後の話のジョバンナでしょうか。
ローマ法王は歴代男性のみですが、女性の法王がいたという伝説?史実?があるそうです。カトリックでは当然女性法王の存在は消されているようですが。
とても博識な女の子が修道女になり、女を捨てて修道士になり…果てはローマ法王に上り詰めます。ですがこの短編集が愛の〜と題されているので、これだけじゃつまらないですよね。やっぱり途中で恋心に目覚めちゃいます。
結末ですが、法王は女であることを隠し、ある日突然出産します…この結末は○ンペストがよく似ていて、この章にヒントを得ているのではないかなと思いました。。
古代ローマの本で有名な塩野七生さん。
読んでみたかったので短編から手を出してみた。
なかなか面白い。
しかし壮絶な恋愛をして死んでいくよね、中世の女性たち。
女はあまり賢くない方がいいという昔ながらのセリフを
最後の話で改めてかみ締めました。
舞台、トップガールを観て、女法王ヨハンナの話が読みたくなり手にとった。15世紀頃の話なのに、女たちのありさまは現代でも違和感はない。
ただ、男女の色恋がすぐに生き死につながり、その所業も凄惨を極めるのは、現代なんて目じゃないわ。
時代や特異性に興味はもつけど、心には残らず。
女って、すごいなーと思うわけです。
女、おんな、オンナ、ヲンナ・・・
古人は、こんなに簡単に人を殺していたんでしょうか。
現代人は、死というものを恐れすぎなんでしょうか。
死生観について、ちょっと考察してみたいなぁー。
何百年も前の話なのに、リアリティがあった。
人臭くて面白かった。みんな思惑があって、野心があって、愛されたいと思ったり、ねたんだり、裏の顔をもっていたり・・・人間って昔も現代も根本は変わらないのかもしれない。
短編集なので話もコンパクトにまとめてあって読みやすかった。
とりあえず何か塩野さんの本を読んでみたくて手に取った作品。
短編集で、恋愛ものだったので、歴史的な知識が全くない私でも楽しく読めた。
学生の時に読んでいれば、もう少し世界史に興味を持てて、成績もよくなっただろうと思う。
「エメラルド色の海」がものすごくロマンに溢れた話だった。
その他は基本的にドロドロ。週刊誌に載りそうな感じ。
女教皇の伝説はちょっと調べてみたくなった。
中世ヨーロッパの人の生活がリアルに感じられる本。一つ一つの短編が詳細で分かりやすく、主人公だけでない、人々の息づくのを感じます。
Hummmmmm.... Tambien como de uno antes.......
Te deseo algo más, al menos un poco más, interesante, shiono!!!!!!
2007年10月14日
塩野七生著。面白かった。中世イタリアの女性の人生の恋の話。恋愛をしたことで、人生を踏み外してしまった人たちの話。恋愛の力ってこわい。気をつけよう。
まるで良質な映画を見ているかのよう。
ずっとずっと昔から、人は恋をして、笑ったり涙をながしたりしてきたんだ。
こういった「恋」や「愛」をテーマに据えた短編集は星の数ほどあるけど、
その中でも一際輝いてる一冊だと思う。
人の名前を覚えるのがあいかわらず下手なので、適当に日本名をつけながら読んでみました。
(そのほうが難しいのかも・・)
西洋史は高校一年レベルで止まっているのですが、面白い。(2003.10.21)






