海の都の物語　ヴェネツィア共和国の一千年　2 (新潮文庫)

著者 : 塩野七生

• 新潮社 (2009年5月28日発売)

感想・レビュー・書評

[shimooonさんの感想 · 2024年4月3日]

ベネチアの政治体制について

[kosukenaさんの感想 · 2017年2月14日]

ヴェネツィア独特の政体成立の背景について記載。

[ろくさんの感想 · 2010年9月12日]

今回はヴェネツィア商人の人物像と国の統治法が中心。ジェノヴァとの対比が分かりやすかった。

[黒猫さんの感想 · 2010年7月4日]

塩野さま！ただ１で力尽きていまお休みちゅう。
『ルネサンスとは何であったのか』でヴェネツィアに興味を持ったのです。自治を貫いた商人国家なんてかっこいい！

[ゆうさんの感想 · 2010年3月25日]

資源に恵まれないヴェネツィアのような国家には、失政は許されない。人間の良識を信じないことを基盤にしていたからこそ、存続することができた。極東の島国にも見習うことが多々あると思う。

[skmthsさんの感想 · 2010年1月11日]

2巻。世界史でやっていない内容で、ローマに比べてもなじみがない分、続かなかった。。

[akane_j144さんの感想 · 2009年9月21日]

2009/9/20読了