黄昏: たそがれ (新潮文庫)

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  • 新潮社 (2014年3月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101183176

黄昏: たそがれ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 文庫で読んだ。初出は2009年とか。
    あまり二人が一緒にいる印象がなかったけれど
    年が一つ違いだったり仕事をいろいろやってきたりしているんだな。
    二人の面白いと思うところ、しつこくいじるところに微妙な違いがある。
    伸坊さんがあちこちで「本人」になってるところがオカシイ。
    天狗の活躍っぷりと奥様のプロ意識に笑う。
    おじさん同士のバカな話って好きだ。

  • 旅行中のゆるゆるとした会話。久しぶりにゆるい本を読んだ気がする。

  • なんて肩の力の抜けたやり取りだろう。読んでみてその内容から、「黄昏」という表題の言葉になんだか俗世からの解脱っていうんでもないけど、世界の好い所に溶け込んでさらっと希薄になった楽さを感じた。「黄昏」っていうけど、元気じゃんっていう明るさもありますね。
    糸井さんのおもしろ雑学、たとえば西遊記の沙悟浄は河童じゃなかった!だとかからの話の展開には妙味がありますし、伸坊さんはいろいろな人物その本人になってしまう芸風をお持ちなので、天狗になったときの話だとか、いちいち笑えてしまうし、楽しくてしょうがない400ページの読書体験になりました。無駄話のおもしろさですよね。私語を慎みなさいなんて学校では言われますが、その私語をしてしまうのはすごく楽しいからなんであって、その楽しいんだという原点を、私語の禁止という抑圧から取り返すという効能を、この本は持っています。

  • のんびりした本です。写真のお二方の笑顔がまた可愛らしくていいな、と思いました。

  • めっちゃいい

  • なんのためにもならないものが、それでもやっぱり人には必要なことがある。ゆるーく、読むの、大好き。

  • 糸井重里と南伸坊が、各地の観光地を巡りながら話した会話を収録。
    観光地の紹介本ではなく、とりとめのない話をつらつらと語る。

    だらだら読むには最適。
    どうでもいいような会話に、くすっと笑ってしまう。
    力を抜いて読める本。

  •  最高だ。 馬鹿馬鹿しさの極みというか、こんな他愛も無い話を延々続ける両人の関係に羨望の心持ちさえ湧いてくる本。糸井さんと伸坊さんの周辺の交友関係とか相関図がある程度判っている人には更に面白さが増す内容になっていると思う。掲載されている写真も実にほのぼの緩い感じで良い。いいなぁ〜♪ こんな関係。

  • ほのぼのとしているのに、やたら可笑しい。大爆笑。

  • 鎌倉、日光、東北、東京の地で繰り広げる対談のような世間話。二人の親密さが伝わると同時に良質なトークショーのような脱線の仕方が微笑ましい。さらりと読めてしまうが意外と物事の本質を捉えている。

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黄昏: たそがれ (新潮文庫)の作品紹介

伸坊さんとイトイさん、1歳違いの昔馴染みが出かけた小旅行。春雨に煙る鎌倉を発ち、初秋の日光、イーハトーブの花巻へとめぐる。交わされるのは、驚くべき蛸の能力や、迦葉山の天狗の気持ち、治療師のボスが呟く言葉の謎……とりとめもなく魅惑的で、行く先々に笑いの花が咲き誇る。面白いオトナふたりの、めくるめく無駄話だけをぎっしりつめこんだ、素晴らしき雑談紀行。

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