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- Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101183176
感想・レビュー・書評
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おじさんふたりの雑談がこんなに面白いなんて。糸井さんが「突然」繰り出す脈絡のわからない話題と妄想、合いの手とエピソードと妻話が面白すぎる伸坊さん、ウマが合うってこういう関係なんでしょうね。ずっとくだらない話が続く関係って素晴らしい。
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のんびりした本です。写真のお二方の笑顔がまた可愛らしくていいな、と思いました。
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なんのためにもならないものが、それでもやっぱり人には必要なことがある。ゆるーく、読むの、大好き。
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糸井重里と南伸坊が、各地の観光地を巡りながら話した会話を収録。
観光地の紹介本ではなく、とりとめのない話をつらつらと語る。
だらだら読むには最適。
どうでもいいような会話に、くすっと笑ってしまう。
力を抜いて読める本。 -
鎌倉、日光、東北、東京の地で繰り広げる対談のような世間話。二人の親密さが伝わると同時に良質なトークショーのような脱線の仕方が微笑ましい。さらりと読めてしまうが意外と物事の本質を捉えている。