アスクレピオスの愛人 (新潮文庫)

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著者 : 林真理子
  • 新潮社 (2015年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (485ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101191232

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アスクレピオスの愛人 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 前半は主人公が公私ともに充実してる感じがよかったけど。
    後半はちょっとグダグダ、終わり方も尻切れトンボみたい。
    まぁ、林真理子の小説は久しぶりに本を読むときの助走にはなるんだけどね。

  • これぞ私の読書の目的『知らない世界を知る』小説でした。
    読み終わってもなお覚えられない書名…読者にゆだねられたと解説された福島での主人公の活躍…
    少し消化不良的な、私だけの基準でいくと手に余る本だった。

  • 白い巨塔ではない 笑
    でも 林真理子らしいし 面白かった
    ただ 医療ものとは違う 笑

  • めっちゃ面白かった^ ^
    医療系の内容も読み応えありました。

  • 2/19 読了。
    平成の『白い巨塔』を書きなさい、と出版社の方に言われて書いた、というようなことが、巻末の謝辞から読み取れるが、当然のことながら『白い巨塔』とはだいぶ雰囲気も作風も違う。なぜ、医療を題材にしたかったのか、わかりづらい。
    あくまで個人的な感想だが、医療に寄ったせいなのか著者らしさみたいなものを感じづらかったのも確か。
    たとえば渡辺淳一氏なら、このテーマにまったく違和感はないが、んー…。

    読ませる文章と展開はさすがで、ほぼ一気読みに近かったが、読後感がどこか中途半端だったのが残念。
    日本や世界の医療問題、主人公の恋愛遍歴、そのふたつがメインの流れだったのは良いが、最後に東日本大震災をもってくるのもあまり好感が持てず、もう少し違った終わり方ならもっと良かったように思った。

    ちなみに、島清恋愛文学賞受賞作品ということだが、同賞受賞作である江國香織の『がらくた』とはあまりにイメージが違うので、気になって歴代の受賞作を調べてみた。ほとんど読んだことのある作家ばかりだったが、林真理子氏のこの作品と同年に受賞している千早茜著『あとかた』は、もしかしたらまだ読んでいないかもしれない。

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アスクレピオスの愛人 (新潮文庫)の作品紹介

感染症の最前線で働く、WHOのメディカル・オフィサー、佐伯志帆子。世界中を飛び回るその凛々しい姿は、後進の医師や医学部に通う一人娘の憧れの的であった。だが仕事を離れた彼女は、奔放に恋を楽しむ、どうしようもなく妖艶な女――。医術の神・アスクレピオスに、数多の男たちに、狂おしいほど求められる美しき女神が、本当に愛したのは……。林真理子が初めて挑んだ医療小説。

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