王朝まやかし草紙 (新潮文庫)

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著者 : 諸田玲子
  • 新潮社 (2010年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (537ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101194301

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王朝まやかし草紙 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 王朝ミステリー。
    内裏内の様々な人間関係。
    面白いと言えば面白い。

  • その人は美しく歌の名手で帝を始め数多の貴公子に愛されたという…一切記憶にない母の面影を追い求めて粟津の里から都へ乗り込んだ弥生。
    折も折、都では東宮にまつわる物の怪騒ぎがそこかしこで囁かれ、不穏な空気が漂っていた。
    王朝物という私の好物であることに加え、いくつもの謎が混在してあっという間にひきこまれた。登場人物たちもみな個性がしっかりしていて、市井の生き生きとした日常と内裏の陰湿な人間関係まで行ったり来たりで飽きさせない。
    途中から頭が混乱してくるが、それも読み返す楽しみが残って良かった。

  • 挿入される小話がなるほどとなって、面白い。
    登場人物が実在しないと知り、驚き。リアリティーあるのに。

  • 平安ミステリ。なので歌の謎賭けやら宮中でのあれこれやらちょっとなじみないものが多めです。が、すらすら読めてぐいぐい引き込まれました。ミステリ部分も歴史部分も面白かったです。

  • 王朝ミステリー。
    探偵役のヒロインが外出しますが、当時そんなに簡単には
    出かけられなかったのではと思ってしまいます。
    ま、いいけれども。

  •  厚い本だけどサラリと読める。
    王朝ものが好きなので手に取ったけど、他ではあまり描かれない市井が描かれていて、それが面白い。
    「人」って思われていたのは一握りだったんだなあ。。。
    道端に捨てるってけっこうすごい。山に囲まれてるけど、そこまで捨てに行くということにはならないんだ。

     事件はわりと早いうちに犯人がわかってしまう。
    登場人物が少ないから、すぐに当たりがついちゃうっていうか。。。
    なので、ラストはかなりアッサリ終わった感じ。
    ハッピーエンドでよかったけど。

  •  かつて帝に寵愛された母の秘密
     たぐいまれな美貌の東宮の光と闇
     忌まわしい過去の事件と香と琵琶
     ばらばらに見えるすべては、一つの糸に

  • どこかに笑いを含んでいるかのような文章。

  • 2010.4.16読了

  • 平安時代が舞台の時代小説。ミステリー・ロマンス分有り。
    平安時代は絢爛豪華な中に渦巻く闇が魅力的で大好きなのです。
    その中でもお気に入りの1冊になりそう。
    主人公コンビ(じじ様入れたらトリオ?)も元気いっぱいで良いのですが、脇役の結果的にハッピーエンドなロメジュリがいい味出してました。

    平安ミステリー、もっともっと読みたいぞう!
    手持ちはどっちかというと、平安ホラーの方が多いので。
    陰陽師系は定番よね…。

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