北原白秋詩集 (新潮文庫)

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著者 : 北原白秋
  • 新潮社 (1950年12月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101195018

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北原白秋詩集 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 青とんぼ、鬼百合、人形つくり、あかんぼ、夜、が大好きで、教科書で顔写真を見るまで20代半ばの童顔な女性を頭に思い浮かべていた。おとめっぽいから。私の男性の領域というかレッテルを破った詩人。

  • 言葉の選び方というか使い方というか……私の好みにぴったりハマった。
    特に東京景物詩が好き。声に出して読みたいし、誰かが読むのを聞きたい。

  • 「薔薇ノ木ニ/薔薇ノ花咲ク/ナニゴトノ不思議ナケレド」で白秋を知り、読んだ。が、その詩が入っていないのが惜しい。全体的に難しいものが多い。私は読んでいる時の心地よさを重視したいので、これはやや好みではないかな…。

  • からまつの音のない乾いた明るさが好きです。

  • サウンド文学館・パルナス「北原白秋詩集」 『思ひ出』『邪宗門』『水墨集』『畑の祭』 童謡 より 朗読・北村和夫

  • 高校2年生/図書館にて
    911.5キ
    3109

  • 自然の描写が素敵です。

  • からまつの林を過ぎてーで始まる落葉松やからたちの花が有名だけど
    私は ”爪紅”と”花火”の詩が大好き!
    文語体の文字の形がなんだかかわいく感じてしまう。
    爪紅はとっても短い詩なのだけど、そこから想像する
    鮮明な色と情感がぐぐ〜っと胸につきささりました。
    ”さびしと夏のにじむべく”なんて美しい表現なんだろ〜
    花火の詩では花火が夏の夜空にぱ〜っとひらいて華やかな感じ
    というものではなく一瞬のきらめきとその儚さみたいな感じの
    表現がしみる〜
    ”ほんにゆかしい歌麿の舟のけしきにちりかかる”
    高校時代にこの詩を出会った時から花火は私の中でちった後の
    余韻を楽しむようにしてるのでした〜

  • 「…世の中よ、あはれなりけり。
    常なれどうれしかりけり。
    山川に山がはの音、
    からまつにからまつのかぜ」

  • 没入しているようで、詩人の眼は常に言葉の向こう側まで透徹している。文語体にせよ口語体にせよ、その言葉の響き、リズム、メタファーがすばらしい。

  • 十年位前だったかに「思ひ出」の中の「人形つくり」に出会い、かもし出されるそのエロチックと残忍さに刺激を受けました。当時は図書館で見た全集だったかで読んだため、手元にほしくて収録している詩集を探していてめぐり合った一冊。もちろん他の作品も好き。

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