相棒に気をつけろ (新潮文庫)

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著者 : 逢坂剛
  • 新潮社 (2004年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101195162

相棒に気をつけろ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 状況ごとにいくつもの名前を使い分ける世間師と、その世間師を上回るしたたかな女性「四面堂遥」を軸に展開する痛快なショートストーリー。んなわけないやん、というところも多々あったけど、デザート感覚で楽しめた。

  • 自称経営コンサルタントの女に突然相棒にさせられた詐欺師の話。
    いかにしてお金を奪うか、なかなか凝っていて面白かったです。

    でも少し時代設定が古いので、トリックのびっくり感が薄いというか、続編まで読みたい気にはならず。
    女性のキャラが濃いというのが売りなようだけど、似たような押し出しの強い女性なら伊坂幸太郎さんのバイバイブラックバードの繭美の方が強烈だし。
    13年前の作品だから仕方ないのかな。

  • このミス ベスト10、2002年版10位。詐欺師の話の短編集。単純で古臭いけど、軽妙なユーモアが心地よくて読みやすい。凝った作りで骨の折れる大作が多いなかで、こういう気楽なのは新鮮。トリックとかは特にあっと驚くこともないけど。

  • 逢坂剛はすごい。軽いタッチの作品でも一癖二癖ある。世渡り上手の世間師コンビの短編集。
    ただ逢坂作品ではうーん?と考えるシリーズかと。結局読んだけど。

  • すごい女性が見もの、短編ひとつひとつにコクがあって、さすが。

  • コンゲーム小説ねぇ。そりゃ昔読んだ「百万ドルを取り返せ」や、 「白昼の死角」なんかにはワクワクしたさ。 でもそれに比べたらスケールが小さいし、奇想天外さが全くない。 駄作とまでは言わないが、凡作だろう。

  • あっという間に読み切ってしまった。

    詐欺師というよりかはイカサマ師といった方がピンとくる
    男女二人組みが繰り広げる金儲け短編集。

    特に四面堂遥(女性の方、別の名をジリアンという)がかなりイケてます。
    ちょっと太ってるんだけれども、グラマー。
    思わず見とれてしまうタイプ!?なーんて
    想像しながら読んでしまいますわな。
    これもジリアンの術中に嵌ってしまっているのでしょう。。

    ライトなタッチの短編集は読んでいて疲れないし、
    気分転換用に重宝します。結構、オススメ!

  • ドラマの相棒シリーズと間違えて購入した本。

    全5編の短編からなる。
    申し訳ないけど、どの話もオチが読める。

    お勧めはしない。

  • 世間師コンビシリーズ。軽めで読みやすいけど、思ったよりは普通な感じで時間つぶしとかにちょうどよさそう。でも、やっぱり続きは気になる。

  • 久々の逢坂作品
    男女ペアの詐欺師の短編連作
    アオリ文句がすごくて、どんだけハチャメチャ活躍なのかと期待したら
    さほどでもなかった。。
    ちょっと期待はずれ

  • 主人公は「九段南事務所」の所長。<BR>
    職業は、いはば詐欺師。<BR>
    名前は明らかにされてゐない。<BR>
    この主人公の視點で物語は語られるのだが、オレとか私とかの一人稱は省略されてゐる。<BR>
    <BR>
    相棒の名前は四面堂遙。<BR>
    なんとも痛快なキャラクタである。<BR>
    彼女に云はせると、詐欺師ではなく「世間師」といふのださうな。<BR>
    <BR>
    このコンビの繰り廣げる「詐欺」は痛快だ。<BR>
    日頃の鬱憤を晴らしてくれること間違ひなし。<BR>
    <BR>
    2004年9月2日讀了

  • なんか波がなく淡々とすすむ。

  • 騙し、騙されのドタバタコメディ。全然深みがない分、嫌味もなく、あっさりさっぱり読めた。ただちょっと「四面堂遙」の自分勝手具合にヤキモキするけど。

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