三好達治詩集 (新潮文庫)

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著者 : 三好達治
  • 新潮社 (1951年2月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101198019

三好達治詩集 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 『鴉』
    ある声に囚われた男の変身譚。
    これを読むと鴉の鳴き声が哀れに聞こえてきます。

  • 終始、静かです。
    モノクロのサイレントムービーのよう。

    「村」「鹿」二つの詩で、鹿の姿が描かれていた。
    騒がず鳴きもしない、潤む瞳に澄んだ世界を映し出す・・・三好の詩に合っているのかも。
    人間に捕えられ、きつく縄を縛られた鹿の生命力とまなざしに作者の思いが重なってみえた。

    『私の詩は 三日の間もてばいい 昨日と今日と明日と ただその片身であればいい』

  • 綺麗な詩が多い

  • いかんせん、文語調で理解の及ばないところもありますが、
    それでも、非常にリズムがよい詩が多いですね。

    個々の詩をしっかり租借していくと、非常に噛み応えがあります。

  • 寂寥をここまで美しくつづる人が居てくれることに安堵する。

  • リズム感、語呂の良さ、フレーズ使いのセンス…心というか、体と自分のコアの部分にググッとキます。
    晩年の方が好みかもですが、最初あたりの整った文体と色彩がバッと目に浮かぶような作品も好きです。

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