ニッポンの犬 (新潮文庫)

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  • 新潮社 (2001年12月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101198149

ニッポンの犬 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 大きい写真集も持ってるのにこちらも買ってしまった。
    表紙からして何なのでしょう、西郷どんみたいな柴様。
    日本犬はいいねぇ・・・・外国の方々に人気なのもよくわかる。

  • 右も左も洋犬ばかりな昨今、日本犬もいいよね!と、しみじみ。
    古い日本家屋によく馴染む風貌に惚れ惚れします。
    犬種を守り育てている方々もすごいなぁ。

    本文とはあまり関係ないけれど、昨今の「親がそれぞれ違う犬種同士を、作為的に掛け合わせるミックス」流行りを振り返ってみたり(チワックスとかチワプーとかね。
    セレブ間で大流行、世界に一匹だけって触れ込みだけど、それなら血統書付きだって元が何かわからないような完全な雑種だって、自分の家で飼うことになったらその子が世界に一匹なのになぁ。
    ちょっと…かなり、もやっとする流行です。
    商売する側の嫌らしさが透けて見えて。
    犬種を維持する事だって大変なことなのに、一時のブームにはあんまり流されないで欲しいです。生き物のことなのだから。

  • もふもふくんかくんか

    人生のバイブルである。

    日本犬好きなら買って損無し!だと思います。
    文庫版なので持ち運びも楽々。

  • 日本には、柴犬、黒毛の柴犬、紀州犬、山陰柴犬、美濃柴犬、川上犬、甲斐犬、四国犬、北海道犬、秋田犬など、その土地固有の犬がいるらしい。

    ご存知、写真家:岩合光昭氏による生き生きとした日本犬たちの写真に、奥さんの岩合日出子さんが文章を添えている。

    洋犬も良いけど、日本犬もネ!
    日本犬の種が、絶えないことを祈るばかり。

  • その名の通りの本

  •  日本に日本犬と暮らすというテーマで、日本犬六犬種(柴、紀州、甲斐、四国、北海道、秋田)を訪ねます。ふるさとを背景にした「犬」の姿が、かくもりりしく美しいのはなぜでしょう。人と出合ったその昔の、猟犬だった記憶がふと甦り、りりしい表情をしてしまうのでしょうか。そんな自分にはじらう、日本犬の顔が、またいいですね。人間の文明が築いた時間とは別の気高い気配を感じさせます。島根鳥取には「山陰柴犬」の血統がつづいてるそうです。

  • かわいくて、りりしくて、たのもしいニッポンの犬たち

    配置場所:2F文庫書架
    請求記号:645.6||I 92
    資料ID:C0022882

  • (個人的に)必携の書!

  • 犬だが。

  • (2010.01.03読了)
    「ニッポンの犬」という題名から、単に日本各地の街角で撮影した犬というイメージしかありませんでした。
    この本は、文部科学省によって天然記念物として指定されている日本犬をその産地に訪ねて撮影した写真集です。日本の犬が好きな方にお勧めです。

    ●日本犬(28頁)
    文部科学省は狩猟の暮らしの文化を伝える猟犬を日本犬として天然記念物に指定しています。昭和6年に秋田犬を、続いて甲斐犬、紀州犬、越の犬(産地は富山、福井、石川県ですでに絶滅)、柴犬、北海道犬、土佐犬(闘犬との区別からふつうは四国犬と呼ぶ)、と指定しています。柴犬は昭和11年の指定、産地は中部山岳地帯とされます。
    ●家畜の始まり(14頁)
    家畜とは、ヒトが野生動物を飼い馴らして、ヒトの暮らしに役立つようにと、便利なようにと、好もしいようにと、品種改良を繰り返してきたものです。ヒトはまずイヌを家畜化しています。
    ●猟犬(61頁)
    実猟犬となると、攻める、退く、のリズムが巧みで、後ろ足に力があって機敏に動き、的確に吠え、反撃されても素早く態勢を立て直して、また粘り強く食い下がります。そして、走って、追って、距離を縮めて行って回り込み、イノシシをついには竦ませる
    (2010年1月20日・記)

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