深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)

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著者 : 宇江佐真理
  • 新潮社 (2011年2月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101199252

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  • 読み始め…16.8.4
    読み終わり…16.8.5

    お江戸深川。長屋が並ぶこの場所は、にゃんにゃん横丁と呼ばれる近所の野良猫たちの通り道。白いの黒いの、よもぎにまだらと愛らしい野良猫たちがあくびをしている下町長屋の一角で繰り広げられる人情味溢れる連作物語。

    おふよ姐さんのたんかにゃ胸がすきますねぇ....

    どこかものさみしくて切ない話の中にも、江戸っ子の気さくな人情に野良猫たちの愛らしさがほどよく絡み合うとほわりと心が温まります。

  • 退職した同僚の置き土産として
    社内に放置されていたので、拝読。

    江戸の下町長屋を舞台に繰り広げられる
    人情劇をつづった短編連作。

    今までほとんど
    時代小説に触れたことがなかったのだけれども
    読んでいると、風景がありありと蘇ってきて
    (と言っても実際に見たことはないのだけれども)
    当時の町人の文化や食生活なんかが知れて、
    とても面白かった。

    義理人情があって、周囲の人望も厚い主人公と
    その幼馴染2人との掛け合いが
    なんとも可愛らしくほのぼのとしていて
    自分も一緒にお酒を呑みつつ、
    江戸風の肴をつまみながら
    会話に参加しているみたいな気分になる。

    タイトルにもなっている、町の猫たちも
    アクセント的に度々登場しつつ
    当時の江戸の下町に華を添えていたように思う。

    これを機に、もう少し時代物にも
    足を踏み入れてみようかな…

  • 可もなく、不可もなく、といったかんじ。
    タイトルから想像がつくとおり、斬った張ったのアクション(?)時代劇ではなく、町の庶民のちいさな事件を描く人情時代劇。

  • 最後の章‼︎‼︎‼︎
    切ない…(;_;)
    全体的にほのぼのしている小説だった。
    ネコさんたちが可愛らしい(^^)
    にしても、平清て本当にある料理屋さんなんだろか。。
    あかんべえにもでてきたよね?

  • 続編が出たら嬉しい。シリーズ化したらいいな。良い世界です!

  • 読了。時代小説ながら落語話的でほのぼの・・・・・・。

  • 途中に挟まれている猫の話はいいけど、メインの話はなんだか暗い話ばかりだし、よくある話、というか定番的な人情もので、なんだかあまりぱっとしないな。

  • 全般を通して切なかった。
    もちろん、全ての話が切ないだけではないのだけれど。

  • 普段読んでいない感じの物を読みたかったので...。
    近所の話しだし。
    時代小説を読むのは、初めて。だから、読み方が今ひとつ解ってなくて、戸惑ったけど、そこそこ楽しめた。
    途中挟まれる、のけぞるくらい古風なギャグも、味のうちなのかな。

  • おさななじみトリオがいいね。

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