メガバンク最終決戦 (新潮文庫)

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著者 : 波多野聖
  • 新潮社 (2016年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (495ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101203614

メガバンク最終決戦 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 日和る主人公だが憎めない。面白い経済小説だった。

  • 日本最大のメガバンクであるTEFG銀行。ディーラーとして名を馳せた桂光義は専務の地位にいた。ある日、盤石なはずの銀行は、「帝都銀行」の名前ほしさに取引をした国債の暴落を機に巨大負債を抱え、一夜にして機能不全に。暴落した株に群がるハイエナの如き外資ファンドや混乱に乗じて巨利を貪ろうと暗躍する政財官の大物たち―。桂は総務部の二瓶正平と共に生き残りを懸けた死闘に挑む。
    現金に見せた紙袋を用意するアイデアは知らなかった。好きな人のために自由に生きる塚本、財務省の闇を抱える五条、父を国に殺された湯川など、いろんな人物が描かれるも、いまいち動機は薄い気がしてしまう。敵は五条とアメリカのHFのヘレンシュナイダー。

  •  メガバンク株の大暴落を企てる官僚、それを阻止しようとする銀行、乗っ取りに名乗りを上げるファンドとの壮絶なバトルがはじまる。登場人物の相関図が笑える、漫画だろうって突っ込みをいれる。ひねりが普通過ぎて、ひねりになってない(笑

  • 2016/10/29 No.24
    ストーリー良し、読んでいてわくわく、常に先が気になる展開、最近の小説で一番。

  • 金融物は好き。内容的にはありがちな外資ファンドとの戦いだけどまぁまぁ面白かった

  • 最初の入りは少し難しく退屈な部分もあったけど50ページ以降は、かなり興味をそそられたストーリー性にびっくり。

  • 普通な感じ。。。M資金まででてきたのはどうか。。。

  • 東西帝都EFG銀行(三菱東京UFGを連想)買収をめぐる攻防。東西=東京、帝都=三菱、大栄=三和、名京=東海、日本長期信用銀行や農林中金を連想させる。面白い!!

  • 日本最大のメガバンクであるTEFG銀行が主舞台である。ディーラーとして名を馳せた桂光義は専務の地位にいた。ある日、盤石なはずの銀行は国債暴落を機に巨大負債を抱え、一夜にして機能不全に。暴落した株に群がるハイエナの如き外資ファンドや混乱に乗じて巨利を貪ろうと暗躍する政財官の大物たち―。桂は総務部の二瓶正平と共に生き残りを懸けた死闘に挑む。
     今までの経済小説にはない、女性を影の主人公にしている点が新鮮で読者を引きつけるものがあった。経済的な背景もわかる読めば楽しい経済小説です。

  • 一応、経済小説に分類されるのであろうが、最後の解説でわざわざミステリー小説に分類された作品。
    個人的には、経済小説に求めているのはディールの臨場感であり、新奇ではないのだが・・・。
    まぁそれでも、ミステリー小説として読んだとしても消化不良なのだが。
    結局、どっちにいきたかったのか、いまいち腑に落ちない作品。

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メガバンク最終決戦 (新潮文庫)の作品紹介

日本最大のメガバンクであるTEFG銀行。ディーラーとして名を轟かせた桂光義は専務の地位にいた。ある日盤石なはずの銀行は国債暴落を機に一夜にして巨大負債を抱え、機能不全に。暴落した株に群がるハイエナの如き外資ファンドや混乱に乗じて巨利を貪ろうと暗躍する政財官の大物たちーー。桂は総務部の二瓶正平と共に生き残りを懸けた死闘に挑む。『メガバンク絶滅戦争』改題。

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