磁極反転の日 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101207612

感想・レビュー・書評

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  • 2018/3/1半分くらいまで読むがパニックのようなものは無くダラダラ、期待外れでやめる。

  • 題材はとてもおもしろい。大げさな世界設定の中で静かな日常が流れるという様式はよろしいけれど、裏でもっと騒動が起きているというのが見たかった。
    ミステリ部分はやや蛇足。見せ方と引っ張り方が腑に落ちない。

著者プロフィール

1972年、大阪府生まれ。神戸大学理学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科で地球惑星科学を専攻し、博士課程修了。2010年、『お台場アイランドベイビー』で第30回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。19年、『月まで三キロ』で第38回新田次郎文学賞を受賞。20年刊の『八月の銀の雪』が第164回直木三十五賞候補、第34回山本周五郎賞候補となり、2021年本屋大賞で6位に入賞する。近著に『オオルリ流星群』がある。

「2023年 『東大に名探偵はいない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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